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【鬼滅の刃】全巻読み終えて・・・、私が誤解していたこと3つ ※ネタバレあり注意!!

【鬼滅の刃】全巻読み終わりました!全23巻、長いようであっという間だったような。

なんか、感無量です!! 

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いま、もう1回読み直して14巻まで読んだところ。

 

www.sakuramachi.work

 

公式のストーリー知って、スッキリした。公式ファンブックとかは読んでないので全て知ったとはいいきれないけれど、一通りは把握したぞ。もうネタバレ飛んできたってショック受けないから大丈夫です。

 

せっかく読み終わったので、私が鬼滅で誤解していたこと3つをご紹介します!

ネタバレあるので、大丈夫な方だけ↓へどうぞ。

 

 

 

 

 

ネタバレ少々あり!全巻読み終えての感想

23巻、読んだら泣けて泣けてしょうがなかった。23巻だけもう1回読み直しても泣けて。さらにもう1回、、、ダメだ。ここ最近泣くことなんてなかったのに。涙腺壊された。

しのぶちゃん自分に毒仕込んで鬼倒すとか、珠世さん薬めっちゃぶち込むとか、なりふり構わず攻撃していくの辛いけれどかっこいい。

 

漫画買うのちょっとためらっていたこともあったけれど、思い切って買ってよかったな。置き場所はまだないが。(本棚整理しなきゃ)

 

アニメが完璧で美麗だったのですごいなーと思って興味持ったのですが、漫画はほどよく脱力していて、おもしろいですね。緩急というか、ストーリーの割にホッとする画面が割と多い。

緊張感ばかりだと辛いけれど、割とゆるゆるとしたところが多くて安心できます。ああいうところが魅力なんだな。キャラクターが好かれる理由が分かる。禰󠄀豆子が「よっ!」とかでてくるのかわいい。

 

ちょっと速足で進んでいるかなーと思ったけれど、ダラダラ続くよりはいいのかも。そのぶん、描き切れなかった設定も多々あるんだろうな。そういうの公式ではあるんだろうけれど、こっちでいろいろ推測したり想像したりするのも楽しいです。

   

私が全巻読むまで誤解していた鬼滅ネタ3つ

アニメ&映画を観た時点で、原作は1~2巻あたりまでしか読んだことがない。そんな私が鬼滅の刃にて誤解していたこと3つをピックアップしました。

 

1. 義勇としのぶはできていると思っていた

薄々違うんだろうなーとも思っていたけれど、読み始まる前は「あの二人なんかあるんじゃ?」と思っていました。

これはいろんな創作イラストとか見てしまったせいですかね?わりとPinterestとか見ていると沢山出てくるし、カップルのコスプレイヤーさんとかも、この二人で写真撮っていたりするので。

オタクの推しカップルを見て誤解するという・・・ね。

 

2. 宇髄は死んだと思っていた

最終的に生き残る柱は実弥と義勇と聞いていたので、「あーこの人も死んじゃうんだ」と思って読んでいた。

生きてた。

そうか、柱じゃなくなったから「最終的に生き残る柱」にカウントされなかったんだ。

 

3. 炭治郎の父は名のある剣士だと思っていた

実はあのお父さん、若い頃は名のある剣士で鬼たちの間でも恐れられていたとか、そういう設定だと思っていた。その力を受け継ぐ主人公・炭治郎が遺伝子的なパワーを発揮するのかなーっと。

お父さん、普通の人だったね。そんな短絡的なものじゃなくって、もっと長いスパンで色々ある複雑なストーリーでしたわ。

 

 

もうちょい色々誤解していたことはあるんですが、あとは細かすぎて出てこなかったです。でも、これだけブームになると、鬼滅の刃知らない人の誤解ネタの方がおもしろくなってくる。

 

これ、ゆるい絵もあいまって笑えた。

grapee.jp

アニメ見る前は伊之助は被り物じゃなくって、ああいう生き物だと思っていた時期もあったなあ。だって鬼が出てくるんだから、人間と猪のハーフがいてもおかしくないかなあって。ファンタジーな感じで。

 

西野つかさ派の上司さん、映画見に行ってどう思ったんだろう。

togetter.com

↑絵だけだと女の子にも見える。隊服ってみんな同じだしね。そりゃわかんないよね。

 

 

キャラクター見て勝手に想像して、「いやっ!違った!!」ってなるの楽しそう。私ももっと想像してから全巻読めばよかった。

 

コミックも楽しいが、アニメも楽しみですね。楽しみだけれど、、、最後まで見終わったら泣いてしまいそうだな。 

単行本のアニメ化された部分って少ないのね。長生きしたいな~と思いました。