イラストレーターになりたいライターのブログ

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絶対に再放送されないが見返したくなる愛と憎悪の昼ドラ5選

 

コロナの影響で昔のドラマとか再放送されるようになりましたね。

たまーに見たり見なかったりするんですが、もっと昔のドラマ程見返してみたくなります。いろんなドラマ思い返しながら、私、いっとき昼ドラばっか観ていた時期があったなーって思い出して。

 

普通に職探ししていて無職期間に見ていたときもあるけれど、たいがい録画して観ていましたわ。そう、世のOLがトレンディドラマを録画して観るように、私は昼ドラを録画して観ていた。

 

昼ドラって、1日30分以内の枠だから短いの。CMとかOPとか入るからもっと短いか?だから夜寝る前とかにサクッと観れるから楽なんですよね。

その代わり内容は濃厚濃密で、めちゃくちゃあっと言う間に進んでいく。朝ドラみたいにヒロインどんどん成長して年とっていくから、いきなりガンガン時が進んじゃう。

気が付くと数年後とか、よくある。

 

そんな愛と憎悪の昼ドラで、もう1度見返してみたいなーっていう5選をピックアップしてみました。

うろ覚えなネタバレあり、あの有名女優もあるよ♡DVD化されてないのも多いから、見返せない作品もあるんだよね。

では、順不同で思い出した順に並べたのでどうぞー!

 

『娼婦と淑女』

 2010年 東海テレビ・フジテレビ系列

貧しい家に生まれた娘と爵位を持つ金持ちの娘がどちらもそっくり安達祐実というドラマ。
安達祐実が同時に演じるという話題だったけれど(二人で同じ画面に並ぶの!)、その後男装したり娼婦になったりと色んな安達祐実が楽しめます。
「アタイは蛾だ!!」と叫ぶ安達祐実が一人二役という話題でスタートしたけれど、 鳥羽潤は一人三役こなしていたよね。

周囲のキャストもみんな濃かった。真彦と藤堂というイケメン二人の間で揺れていたなあ。

 

このとき毎日聞いていた椿屋四重奏「いばらのみち」を、数年後に聞くようになるとは・・・

この曲、安達祐実も歌っています。

 

『偽りの花園』

2006年 東海テレビ・フジテレビ系列
遠山景織子主演のドラマだが、乳姉妹の上原さくらがぶっ飛んでいる。最後までかき回してくれる。
上原さくらは元芸者の娘なんだけど、実は伯爵家の娘。(おかんが愛人だった)乳姉妹の遠山景織子は拾われ子なんだけど、ひょんなことから遠山景織子が上原さくらのふりして伯爵家で暮らすことになる。
 
いろんな展開が多すぎて、1日観なかったら何がなんだか分からなくなりそう。
婚約者奪って心中しました。恋したら実のきょうだいでした。違いました。失恋して満州行ったら本当の禁断の果実食べちゃいました。そこ不倫しちゃうんだ。パンの中に五寸釘が!え?そんな死に方ある??葬式でそんなにはしゃいじゃうの?水槽の水と金魚一緒に飲んじゃいます・・・と、毎日濃厚。
 
遠山景織子が非常にまじめに演じているだけに、状況と周囲のおかしさがやけに際立ちます。伯爵家の人たちぶっ飛んでいてすごいなー。
 
なんかいろいろあり過ぎて、何がなんだか分からないジェットコースターみたいなドラマだった。
  

『麗わしき鬼』

2007年 東海テレビ・フジテレビ系列

『冬の輪舞』では清楚なヒロインだった遠野凪子が、今私たちが知っている遠野凪子らしさを見せてくれる昼ドラです。ナイスファイト!の連続。いや、ナイスじゃないな、周囲からしたら。

 

『偽りの花園』と同じ姉妹三部作のひとつ。(もう一つは有名な『牡丹と薔薇』)
昨日まで絶交していても今日は「愛してる」とか言い合うし、ショートケーキかと思ったら中身は携帯電話で画面に「殺す」とか彫られているし、毎日激しい愛と憎悪が繰り広げられているドラマでした。

姉妹愛が強いんだけれど、まー遠野凪子が強い。台風みたいだった。

天地がひっくり返るようなミスをした金子さやか、そのセリフ通りに遠野凪子が大暴れ。ほんと、おっかない。危険だから!よく生き残ったね。

 

あんなに誰よりも活き活きしていた遠野凪子が最後の1週間で病気になって急激に弱っていくという怒涛の展開だった。このドラマはDVD化されていないんだよね。

 

『貞操問答』

2005年 TBS

TBSではめずらしいドロドロ愛憎劇。家庭教師のヒロインとその家の主が恋に落ちるというストーリーだけど、前川夫人が手強い。今も昔も活躍されている筒井真理子さんが演じているんだけれど、キャラが強烈だったな。

華やかで女王様が筒井真理子が楽しめるドラマでした。最後の散り際(燃え際)までドラマチック!

 

そして登場人物全員にあだ名がつくという謎の設定。玉木宏の奥様、木南晴夏が演じた役のあだ名は「ベビーエロ」。その姉は「スコルピオン」とか、公式で案内されていたっけ。


ヒロインなんて割と清楚なキャラで登場したのにあだ名は「女郎蜘蛛」。そんなあだ名つけられて裏切りに合うから復讐編ではキャラも変わってしまう。

女郎蜘蛛を演じたさくらは華やかでかわいらしいお顔立ちだったけれど、現在は引退されているとのこと。俳優・田中圭の奥様ですね。

 

ヒロインをそっと見守る福士誠治が良い人だったけれど、彼には最後まであだ名がなかったなあ。仲間外れかわいそう。

 

つんく♂プロデュースの「くちびるセクシー」、当時は頭の中でよく流れていた。
 

『愛のソレア』


2004年

女優・荻野目慶子主演の昼ドラだが、前半が長くてなかなか登場しない。じらされるぶん、後半部分が楽しみになる。もちろん、前半の純愛ストーリーがしっかりしていたから後半が活きるんだよね。
まー前半は不幸の連続。波乱万丈。恋した人とは結ばれず、やっと再会できたと思ったら結婚しているし。まあそれでも・・・なんて思ったら奥さんと無理心中して死んでしまうし。

 

荻野目慶子の出番になっても、もう愛した男はこの世にいない。でも、この愛した男の息子と偶然知り合い、愛し合うようになっちゃうんだよね。
それで終われるかっていうとそうでもなく、あれやこれやでうまくいかず、違う男・長谷川初範と結ばれてしまいます。やっぱり報われない。

でも、最後はちゃんとハッピーエンドになる。長谷川初範かわいそう。発作で倒れるのに。「お薬飲んでね、お水で飲んでね」っておろおろしながら手渡してバタバタと愛した若い男の元へ走って行っちゃう荻野目慶子。薬飲むの諦めて「これでいいんだ」って一人死んでいく長谷川初範。(うろ覚え)えーー!?って。

 

昼ドラは意外とハッピーエンドが多い

昼ドラって中身ドロドロしていたり、もう人と人は分かり合えない、みんな死ななきゃ終われないみたいな内容なのに、最後はスッキリハッピーエンドで終わるんですよね。

 

よく、あれだけひねくり回して犠牲を出して、そこに着地できたなって。

 

www.tv-asahi.co.jp

 田中みな実みたいなのが昼ドラにはゴロゴロ出てくるのに、最後は死んじゃうかイイ人になっちゃうか分かり合えるかという、どこかにちゃんと着地できるから凄い。
 
田中みな実をどう処理して終わるのかが気になるよね。

 

ネグリジェ着ながら妻の昔の恋人に嫉妬して怒りだす石原良純が出てくる『新・愛の嵐』だって、最後はハッピーエンド。あんなに嫌な奴に見えていた成金親子の息子・石原良純が良い人で終わるという。要潤かわいそー。
 
昔のドラマなのに覚えているな。それほど強烈だった。。。今見られないのなんだかもったいない気もします。