副業でwebライターをしています。
主にクラウドソーシングを利用していて、ほぼ100%「ランサーズ」を利用しています。
副業と言えるほどの稼ぎなのかな?
収入については改めて記事にしてみたいと思います。
ランサーズを始めたきっかけ
そもそもランサーズを始めたきっかけは、イラストの仕事があったからです。
当時、方々にポートフォリオ(作品集)を送ったり、イラストサイトに登録したりしていました。
イラストサイトの一つみたいな位置づけで、ランサーズにも登録してみました。
ところが、当時はまだまだランサーズも始まったばかりのサービス。
「クライアントに提案する」とかシステムとかもよく分かりません。
イラスト案件の多くはコンペ形式にて報酬が決定されることも多いのですが、応募数が多い!しかもクライアントの好み次第なので、攻略法もない。
運よく当たるよう、数を打ってみるしかないようです。
しかも、ランサーズでは著作権譲渡が当たり前のようで・・・
お仕事としてイラストが採用されても、使いまわし放題、改変し放題、自分のイラストとは決して言えず、仕事の実績として残せない。
もらえるのはお金だけです。う、う~ん。
そんなこんなで、少しはコンペに応募してみたこともあるのですが、早々にあきらめて1年以上放置していました。
ランサーズを再開したのは?
ランサーズ再び見たタイミングは、失業保険が切れたころです。
失業期間が長かったため、暇もあって「ランサーズってなんだっけ?」と、お気に入りに入れっぱなしのリンクをクリックしてみたのがきっかけです。
再びイラストの案件を見てみるも、やっぱり積極的にはなれず。
ですが、タスクを見つけておもしろそうだな♪と思ってやってみました。
タスクは主に軽いライティングのようなもの。アンケートとかもあります。
お題にそって規定の文字数を入力し、承認されれば収入になります。
気軽にその場ですぐにトライできるため、ゲーム感覚で初めてみました。
暇はあるけれど収入がない時期です。低い金額設定でも気になりませんでした。
タスクをサクサクとこなし、表示される金額が積み重なっていくのを見て、「ライティングという方法もありかも?」と思えたんです。
始めたきっかけはイラストのお仕事探しだったけれど、現在ではライティングだけで収入を得ています。
どう転ぶか分からないもんですよね、人生って。
好きと向いているのは違うのかも?
いや、違わない!と思いたい。イラストはまた別の道を探っています。
当初の目的とは違うけれど、ランサーズに出会えたことには感謝しています。
クラウドワークスも一応、登録はしているんですけどね。
この2つについては、また近々書いてみたいと思います。