イラストレーターになりたいライターのブログ

ストックイラストやWEBライターのこと。他個人的なことを投稿中。アフィリエイト広告を利用しています。

なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
クラウドソーシングとか在宅ワーク、美容とかいろいろなネタを書いています。

2016年に白色確定申告をした際のメモ ⇒ 2018年につけ足し

アメブロにあった記事の一部を、少しこちらに移しています。

2016年のブログです。⇒ さらに2018年に見直してつけ足してます

 

白色確定申告の必要がでてきました。
売上の内訳のほとんどがクラウドソーシングによるものなんですけれどね。。。
イラストの稼ぎの方が少なくてせつない。

で、来年以降のことも考慮して簡単なメモを残してみます。
誰かのお役に立てたら嬉しいけれど、まだ申告中なので参考程度に留めておいてください。


わたしが白色確定申告をする理由

フルタイムの派遣社員をしながら、クラウドソーシングとたまにイラストを副業としています。
2015年度、所得(売上-経費)が20万円を超えたため、確定申告の必要が出てきました。


帳簿はどうつけた?


 弥生会計のやよい白色申告オンラインを利用しました。

www.yayoi-kk.co.jp

 


1年間無料で利用できます。

⇒2018年にはずっと無料で使えることに。料金を払うとサポートしてもらえるプランもあります。

 

 

年末からポチポチと入力し、取引が終わったら確定申告ボタンを押すと書類が作れます。
一応、簿記2級持っているんですけど、手書きやエクセルで帳簿つけるより楽でした。
私の場合は取引会社も経費もほぼほぼ決まったものばかりだからかもしれませんが。


副業の申告に必要なのは?

派遣会社から送られてきた源泉徴収票です。
所得を入力するときに、「他から給料もらってる?」とあるので、「はい」を選択して数字を入力。

マイナンバーカードのコピーが必要です。面倒ですね。

 ふるさと納税もしているので、その証明書も(自治体から送られてきます)

 印鑑も。


事業所得か雑所得か?

持続性があるなら事業所得、一時的な収入なら雑所得だそうです。
今年度も持続はしてますので、事業所得としました。
迷ったらやはり税務署に相談が正解なようです。


会社にバレないようにするには?

「自分で納付」に◯をつければOKだそうです。
そもそも派遣なうえに住民税自体が会社からではなく、毎年家に納付書が届くので会社はノータッチ。
私の場合は関係なさそうでしたが、「自分で納付」に○しときました。

 
確定申告書Bの控え

控えを作成し、返信用封筒と一緒に送ると、税務署がハンコを押して戻してくれるそうです。
ただしやよい白色申告オンラインは控えというものがないため、同じものを2部プリントアウトして、1部に「控」と書いておきました。

⇒控えあります。

印刷設定で「1部コピー」にしたまま、勝手に提出用のカラーと控え用のモノクロが1部ずつでてきました。

控えのモノクロの方には「控」のマークも入ってきます。

 
返信用封筒に貼る切手

 で、返信用封筒に切手を貼るわけですが、92円と82円の選択肢があるようです。
 今回、角3号封筒を使用。
 A4の紙が7~8枚なら重さ的に92円切手が必要なようです。
 92円の方が確実という説が多いような気がしますが、私は82円切手を貼って送ろうと思います。
 ⇒問題ありませんでした。2018年まで問題ありません。

 
ふるさと納税

2015年は初めてふるさと納税も体験しました。
おいしいアイスをいただきました!
ワンストップ制度を利用したため、会社からの給料のみであれば手続きは不要ですが、なんだかんだで確定申告が必要になった人は、確定申告の際に申告しなければならないようです。
というわけで、便利な制度に申し込んでおきながら結局確定申告します。
寄付したところからの受領書的な書類が必要になります。


必要な書類をまとめると

 確定申告書B (控と合わせて2部)
 収支内訳書
 添付書類(ふるさと納税の証明書と会社の源泉調整票)
 82円切手を貼った返信用封筒


添付書類ってどうするの? 

専用の台紙に貼ります。
・・・って、やよいは教えてくれないんですよね。
国税庁のページを見てもよく分からなくて、検索して探しました。
なんだか手間だなーこれ。

⇒2年目以降は税務署から必要な書類を送ってくれるようになりました。

その中に添付書類を貼る台紙もあるため、利用しています。

 

納税する場合はどうすればいい? 

所得税を納める必要がある場合、別途納付しなければなりません。

納付所を送ってくれるし、口座振替の登録もできるようですが、クレジットカードでの支払いもできます。

決済手数料がかかるとか、領収書が発行されないなどの注意書きがありますので、サイトで確認した方がいいでしょう。

国税クレジットお支払サイト

 


結局いろいろと検索して検索して疲れました。
電子書籍も利用して一応読んだんですけれど、全然頭に入らないし。
ありとあらゆる人のために書いた本から自分のケースを当てはめて作成するのは難しいです。

 

結局、自分でやってみるのが一番分かりやすいのかも。
来年はこのメモが役に立つといいなあ

 

素人のメモなのであくまでも流し読みでお願いします。