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久々に漫画を買いました。3巻までだからまとめ買いしてもそんなに高くない。
電子じゃなくて紙の方です。
大人買いというほどでもないけれど、欲しくなったらポンっとお金をだせるから、大人になって良かったなと思います。
学生時代だったら、毎月1冊ずつ買ってた。それはそれで楽しみがあったと思うけれど。
何かを作ったり夢を追いかける話は好きです。
歳とってもそういう憧れってなくならない。
がむしゃらに頑張れるものがあるって、いいですよね。
特にデザインや絵は好きな分野なので、ファッションデザイナーを目指すこの物語も好きです。
過去には↓も読んだなあ。
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一条ゆかりならではの世界観。ドロドロしてます。
「ランウェイで笑って」は高校生が主人公。若手デザイナーやモデルが登場するから軽さもあって楽しめます。
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情熱大陸もクリエイターの回は好き。つい録画して見てしまいます。
やっぱり憧れが強いのかな。
自分でも絵を描くことは好きだけど、得意ではないんですよね。
もともと何か秀でるものもないし、全部を捨てて打ち込める情熱もない。
どちらかといえば、ルーティンワークとかの方が得意です。
派遣でも正社員でも、うすい仕事内容の事務的なものとかが似合っている。
他にはひたすら縫うとか、ひたすら折り紙折るとか、そういう仕事の方が合ってそう。
「ツラい」とか愚痴りながらも、人よりガンガン量をこなしていけそうです。
クリエイティブな仕事に憧れているのに、好きと得意が違うって知ってしまうのは、ちょっと悲しいものです。
ただ、だからと言って好きを諦めなくてもいいとは思っています。いつか何か形にできると漠然と思うことも。
好きと得意は違うけれど、掛け合わせれば何かできるはず。
好きなことに向いていないことも、得意なことが好きなわけではないことも、いちいち落胆しなくてもいいんだなっと、最近では思い始めています。
まだ、ちゃんと形にできてないからアレコレ言うのも変ですが。
「好き」と「得意」を知っておくことは大事そう。
これからも、もっと自分を掘り下げていきたいものです。