イラストレーターになりたいライターのブログ

WEBライター業で稼いで生活する40代独身フリーランス。仕事で書き足らないのでブログ運営中。副業はストックイラスト。アフィリエイト広告を利用しています。

スケッチをとおしてプロの仕事を学ぶ

明日は借りていた雑誌を図書館に返さないと。
そこそこ数はこなせたと思う。質はアレだが。

 

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ファッション雑誌のせいか、そのつもりがなくても服に惹きつけられてしまう。

特に服のシワとか質感とか、自然とそれを描きたくなってしまう。

 

服のシワなんてメチャメチャ目に付く。うまく描けなくてもどかしい。

 

でもこれって、ファッション誌だからだよね?

服が主体だから、モデルよりも背景よりも、服に目がいくようになっている。

つまり、何気に見ているつもりでも、ちゃーんと服を見るように誘導されている。そうなるようにスタイリングして、モデルがポーズとって、写真を撮っているわけなんだなっと、改めて思い知らされる。

 

 

ちゃんと意図が伝わるように作られているんですね。プロの仕事ってこういうことか!

 

私もちゃんと伝わる絵が描けるようになりたいものです。

ただ、うまいとか、雰囲気がそれっぽいとかじゃダメだなっと、思い知らされます。

 

スケッチって絵を練習するだけじゃなく、物を見る力を鍛えるともいうけれど、他にも気づかされることもあって、おもしろいです。

服の着こなしとかも勉強になりそう。得るものが多いです。

頑張って続けるかー。