明日は借りていた雑誌を図書館に返さないと。
そこそこ数はこなせたと思う。質はアレだが。
ファッション雑誌のせいか、そのつもりがなくても服に惹きつけられてしまう。
特に服のシワとか質感とか、自然とそれを描きたくなってしまう。
服のシワなんてメチャメチャ目に付く。うまく描けなくてもどかしい。
でもこれって、ファッション誌だからだよね?
服が主体だから、モデルよりも背景よりも、服に目がいくようになっている。
つまり、何気に見ているつもりでも、ちゃーんと服を見るように誘導されている。そうなるようにスタイリングして、モデルがポーズとって、写真を撮っているわけなんだなっと、改めて思い知らされる。
ちゃんと意図が伝わるように作られているんですね。プロの仕事ってこういうことか!
私もちゃんと伝わる絵が描けるようになりたいものです。
ただ、うまいとか、雰囲気がそれっぽいとかじゃダメだなっと、思い知らされます。
スケッチって絵を練習するだけじゃなく、物を見る力を鍛えるともいうけれど、他にも気づかされることもあって、おもしろいです。
服の着こなしとかも勉強になりそう。得るものが多いです。
頑張って続けるかー。