チークにはあまり興味がなく、「ないよりはあった方がいいだろう」くらいの気持ちで入れていました。
チークを入れて感動したことがないんですよ。チーク下手なんだろうな。
入れるとわざとらしい気がする。
入れると肌のアラ、毛穴が目立つ気がする。
と、ずっとモヤモヤしていました。
でも入れないとのっぺりとするし、赤みがないと寂しいような?
面長でパーツが小さいから、頬の面積が広い。
埋めたくなります、顔の空白。
で、先日美容院で雑誌を読んでいたら、
「チークを外から内側へ入れる」
ってテクが紹介されていたんですよ。
やったらハマった!不自然さから解放された。
今までは黒目の下あたりの頬の高い位置から外側へ。
逆に顔の側面を起点にして、内側の黒目の下まで。
誰にでも合いそうな薄ピンクを、しっかり濃くのせず、淡くフワっと、大きめのブラシで入れています。
ハッキリとは見えないけれど、ないよりは顔が寂しくない。
今まではチーク入れると「あざという」感じがしたんですよ、可愛すぎてキャラと合わないような・・・。
でも、チークカラーを変えると難しいし、濃淡で調整していたんですけれど、どうしたもんかなーっと、悶々としていました。
これだとスッキリした!しばらくはこれでやってみようと思います。
立ち読みみたいな情報でもやってみてよかった!
やり方を変えて試してみるって大事ですね。
もう、大人はチークないメイクもアリって言う人もいるし。↓
既存のやり方に縛られていると、いけないですね。
思い切ってやり方を変える、やめる
常にいろんな情報を仕入れる
メイクに限らず応用できそう。