キーボードに不満を抱き、初めて別売りキーボードを買いました。
色々調べて、調べ過ぎて疲れ果て、「もうこれでいいわ!」と買ったのが↓です。
東プレ REALFORCE R2
人間工学に基づき、打ちやすく設計されたキーボードらしい。
なんか説得力あるっぽいし、イイって言っている人もいるし、もういいかって感じで買いました。
値段も説得力あるしね。15,876円(2018年当時)
た、高い。でも、今より楽になるならいいや、投資だって思った。痛みや疲れがお金で解決されるなら安いに違いない。
アマゾンで購入したら、すぐに来た。
箱の裏面に良さげなことが書いてある。
中身はこんな感じです。
取扱書&保証書がシンプルに一緒になってます。
USB繋げてみました。余ったコードは束ねてディスプレイの下へ。
PC付属のキーボードとの比較。
やっぱり、デカい!重い!ってのはありますね。
ドシーンとしてます。キーボードをいちいち動かすのは面倒くさい。在宅ワークなので持ち歩くことないから、重くても大丈夫ですが。
今までコードなかったので、コードが邪魔ではあります。まめに埃とるのめんどくさー。
クイックルワイパー ハンディがいるな。
Ctrlキーがちゃんと左下にあるのはいい!付属のキーボードはここにFnがあって邪魔だった。
そうそう、Fnキーはここにいて欲しい。
肝心のキーの押し心地【打鍵感】
不思議な感触です。カコカコ音はするけれど、中身入っていないみたいに軽いです。感触はあるけれど、あまり意識して押しましたー!って感じがしない。
ストロークは長いけれど、無理に押し込んでいる感じはしないです。押すというより、指を下すとキーが沈む感じ。なんか、この方が打ち間違いしにくい。
変過重でキーの重さがそれぞれ違うから、指の力が弱い小指でも打ちやすくできています。
キーの感覚が狭いせいか、手の甲が疲れにくい気もしました。あんまり指を伸ばさなくてもいいから負担がかかりにくいのかもしれません。
まだ不慣れではあるけれど、文字打ちにくいストレスからは解消されつつあります。
地味に「↓」キーが役立っています。
Twitterとか下に長い記事読むのに使ってますが、マウスでスクロールすると手が疲れる。
これだと指1本でスルスルと画面が下りてくれるから楽♪
前のキーボードだと、いちいちキーが引っかかってスクロールしてくれなかったんですよね。これだと滑らかに画面が移動してくれます。
まだまだキーの幅とか傾斜に戸惑っていて、正直まったく疲れないという域ではありません。
パームレスト買おうかどうしようか?とも思うし。
これ、かわいい。
でも結局これ買いました。
www.sakuramachi.work
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こういう、PCクッションにも興味があります。
絶対付属のキーボードよりはいいです!車と同じで、使っているうちに体が慣れれば楽になると思いますので、早く慣れたいですね。
東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 変荷重 昇華印刷 かな表記あり アイボリー R2-JPV-IV
せっかくキーボードついてくるのに、わざわざ別売りキーボード買い換えるって贅沢かと思ったけれど、買い替えて良かったです!
やっぱり打ち心地がいいと気持ちイイ♪パソコンで在宅ワークするなら、キーボードはかなり良い投資になると思います。