イラストレーターになりたいライターのブログ

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家計簿アプリ『マネーフォワード』で家計簿をあきらめた話

アプリで家計簿管理ができる、

マネーフォワードをダウンロードしました。

moneyforward.com

 

おこづかい帳を始め、家計簿なるものを一切つけたことがありません。

めんどくさい。

一応、貯蓄と毎月の出費についてはEXCELでまとめてたんですけれど、こまごまとした買物は見ないふりを。。。

 

あ、でも、1週間にいくらと額を決め、それを決まった曜日に財布に入れていくという方法をとっていたんですよ。

こうすれば、マイナスになることはないわけで。

 

でも、せっかくアプリを入れてみたので、「よーし家計簿でもつけてみるか」っと気軽に始めてみました。

(ほとんど、お小遣い帳の範囲ですが)

 

レシートは写真に撮ればいい、と思ったが

スーパーで買うものは食料品か日用品に割り振っておけばいいし、しまむらで買ったら服飾費、一品一品を細かく分けなくても店単位で把握できる。

少なくとも、現金いくら使ったかが分かるだけでも大きい。

 

あと、値段とか比較できるからいいですね。

キャットフードとか、いつもと違う店に行って、スマホ見ながらいつもの店の価格と比較できる。

割と忘れっぽいので助かります。

 

ところが、長いレシートが撮影しにくい。

長いレシート用の撮影ボタンもあるのですが、デタラメな登録をしようとする。

商品名が謎の呪文みたいになる、怖い。

で、長いレシートが出てくるスーパーのレシート撮影が面倒になって、徐々に家計簿が成り立たなくなってきています。

 

自分の資産が一目で把握できる

ネットバンクをいくつか持っていて、ちょいちょいと分散させています。

それぞれは少ないのですが。

地元銀行の口座も持っていて、そこから引き落とされるものを一目で確認できるのは便利です。

前は、ネットバンクのお金はほぼ動きがないので、EXCELに入れてました。

でも、たまに確認しようとすると大変だった。それぞれにロゲインとか、パスワード入れるのが面倒。

 

これだとリアルタイムで確認できます

でも、怖い。こんな簡単に見ることができていいんだろうか?

一応、指紋認証するように設定しましたが、危機感がマヒしそう。大きな額ではないけれど、こんなに簡単に各銀行の残金が確認できちゃうなんて。

 

マネーフォワードのメリットとデメリット

結局、日々の現金が出ていくのをちまちま入力するには、私には不向きでした。

小さいレシートなら楽ですが、大きいのは何度も撮影させられてイライラ。

 

銀行の残高を一気に確認できるのはいいですね!

入金されると反映されるため、いちいち銀行サイトを見に行かないで済みます。あと、引き落としや楽天で買い物した物がガンガン反映していくので分かりやすい!

ネット通販好きには便利です。

なぜか、アマゾンがうまく連携してくれないのですが。

 

あと、やたらとプレミアムサービスを勧誘してくるのが邪魔。(月額500円)

画面開くたびにヒョコヒョコ出てきます。そこまで必要としていないからいいよ。

でも、便利なので、しばらく使い続けてみたいと思います。