派遣切られて、フリーになって、ランサーズに5か月専念してみました。
専業で始めて変化したことを、メモっときます。
TOP100に入りました
ライティング部門で、報酬TOP100に入りました。
初めて通知が届いたのは、8月分の報酬。このときはまだ、手取り20万円には達していません。
で、20万を超えたり超えなかったりしていたんですが、8月9月10月分とランクイン。
11月は今時点では分からないです。
「このぐらいの収入だと、このぐらいの順位なのね」と始めて意識しました。
TOP100意識したり、目指したりしてなかったけれど、知らない世界を覗いた感じです。
あ、入っても入らなくても、特に変化はありません。
20万円を超えました
10月の収入が、235,000円に!初めて収入が20万円を超えました。
これは手数料やらを引いた金額のため、売上自体は295,000円ありました。おおっ!
もっと稼いでいる方はたくさんいますし、フリーのこの金額は少なすぎるという声もありますが、個人によって事情は違いますし、田舎は物価も違います。
失業時代に手取り10万ちょっとにしかならない求人票や求人広告を膨大に見ていますので、金額的には満足です。
ちゃんと払うもの払って、欲しいもの買えています。
ただこれ、たまたま大きな単価の仕事が入ったため。ラッキーでした。
フリーは収入が不安定というけれど、ホントそう。でも、それも楽しみながらやっていきたいです。
ちなみに11月はガクンっと下がりました。
ランサーズの返信率が上がった
24時間以内の返信率はいまのところ、90%です。
↑ちょっとずつ上がっていますね。
派遣の仕事と平行していた際には、やはり仕事中に返信するのは難しかったですし、クライアントによってはタイミングがずれ、すぐに返信しにくいことも。
フリーなので、当然といえば当然。
ほぼ家にいるしね。
でも別に、返信率が上がったからといって何ということはないです。
評価が4.9きっているので、毎月「認定ランサーからはずれるかもよ?」というメール来ます。
4.9が5になることはないので、ここは割り切っています。
認定はずれてもいいけれど、できることはやっておこう。
文字単価は大事じゃないと知る
色んな案件受けてみて、文字単価だけで受けるのはうーんと思い始めるようになりました。
1文字1円でも、サクッと書いて提出し、すぐに支払い処理してもらえる案件はたくさんあります。
ところが1文字2円でも、完成までの工程が長いことも。
1. 見出し・構成作成
2. クライアントチェック、修正指示
3. 修正後執筆
4. 検品者確認、修正指示
5. 修正
6. クライアントチェック、修正指示
7.修正
・・・と、終わりまでが長い!!
しかもね、6の時点で見出しの修正させられることも。え、、、1度チェックしてOK出たところなのに??
4の時点で修正したところ、6で「ここは全部消してください」って指示入ったりとかね。
すごろくかな?「3つ戻る」とか、「ふりだしに戻る」とか。
これはすごろくなのかな?って。
実際、文章を入れてみると、やっぱ直したい!ってなるのは分かります。でも、この案件にかけている時間を確認すると、悲しい時給になる。
そう、記事の単価さえ良ければ、時間かけて作って、修正してもいいんですけれどね。
割に合わない。(ひっそり小声)
これなら1文字1円の仕事たくさん受けて、同じ時間つぎこんだほうが稼げます。
単価3円、5円でも修正なしの仕事がちょいちょい回ってくることもあるので、単価だけでは見えない部分を見極めるようにならなきゃなっと思いました。
6か月目以降は?
このまま継続しつつ、いろいろ考え続けたいと思います。
ただ、ランサーズだけに依存しないようにしないとな。他の収入減をもっと増やしたいです。
ランサーズのお世話にはなっているけれど、ランサーズは別に私を必要としていないわけでして(悲)
相思相愛でない関係ならば、あまり相手に依存し過ぎるのは良くないよね。
いけるところまで頑張りつつ、他のことにも力を注いでいけるようになりたいです。