イラストレーターになりたいライターのブログ

webライター&イラスト描きです。ライティングしながらイラストを描く日々をつづっています。

チークをアイシャドウにし始めたらメリットが多かった!

フリーランスになり、コロナで外出する機会が減りました。

そのため、家にいるとメイクしないからコスメが減らないんです!私、毎日メイクしないので。

(これは個人の好みなので、在宅でもメイクするのはアリだと思っています)

 

・・・となると、使わないコスメがいくつもあるのもったいない。これ、最小化できないかな?と思い、今試しているのが、

 

チークをアイシャドウにし始めたことです。

 

本当、個人的な使い方なので良い悪いはそれぞれ思うところあると思いますが、気になる方はぜひチェックしてみてください。参考にならなかったらゴメン!

 

アイシャドウにもしたチークとは?

私が使っているチークはこちら。

セザンヌ ナチュラル チークN 10 オレンジピンク

ピンク過ぎずオレンジ過ぎず、肌になじみやすいカラーです。鮮やかな色が苦手な人には扱いやすいかと。ブルベ向きイエベ向きとかあるだろうけれど、正直よく分からない。

 

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見た目ほど濃く発色しないです

 

チーク入れると発色し過ぎて難しい!という私にはちょうどいい色味でした。ピンク過ぎると年代に合わないし、オレンジ味が濃いと肌色に合わない。ほどよくナチュラルでチークの色を浮くのが苦手な人に使いやすいと思います。

 

このチーク、最近目周りにも入れてみましたが、使えると思いました!

近年のアイシャドウがイエローとかオレンジとか目立つようになってきたので、この色を目に入れてもそれほど浮かないかと。

 

どんな風に入れているのか、簡単に説明します。

 

セザンヌ ナチュラルチークをアイシャドウにする方法

私の場合は、アイホール(眼球部分の丸いところ)と、目の下に細く入れています。

 

「目の下にオレンジのシャドウを入れると小顔になる」って何かで見たのですが、あいにくオレンジのアイシャドウは持っていなくって。

そこで手持ちのセザンヌのチークを入れたら、イイ感じにはまりました!

 

私、面長なので下まぶたに何かいれないと空白(頬の部分)が広くて持て余すんですよ。でも、下まぶた部分が汚いのも嫌だしなーと。明るくてなじみやすいカラー入れるのいいですね!

 

なんなら上まぶたにも使えるのでは?とアイホールに入れたところ、うまくなじんだのでコレは使えるのではないかと!目尻側から入れて、目頭はあまり入れないようにきをつけてみました。

年齢と共にくすみがちになる目元が、パっと明るくなりました。

 

ただ、ガッツリ入れると個性が強すぎるので、淡く少しずつ重ねています。

濃く発色させるとキレイに入り過ぎてしまう。個性が強すぎるというか、韓国のアイドルみたいになります。

あれはあれでとっても可愛いのですが、私がやると変に若ぶっているようで痛々しくなるという(泣)

 

目周りをオレンジピンクで囲んだだけだと不自然なので、アイラインや濃い茶系のアイシャドウを目の際に入れてバランスをとっています。

 

チークの色が浮いている時には、二重幅に上からベージュを重ねていますが、ペンシルのアイライナー入れてぼかせば、ほどよく引き締まるような気もします。(まだ手探り)

 

チークとアイシャドウを一緒にするメリット

 目元と頬の色が同じになるので、統一感が出ます。ただ、どちらも濃く入れると湯上り顔になるので、ほどほどに。淡ーくふんわりと入れるようにはしています。

 

ただ、他にアイシャドウはいらないかというと難しい。

ベージュや濃い茶が1色あった方が便利ですね。目の際に入れてもいいし、チークの色に少し混ぜれば、二重幅に入れる中間色にも使えると思っています。(ここも手探り)

 

よく3色セットのアイシャドウって売られているけれど、うまく使いきれないんですよね。なんかもったいないなあって。

こういうタイプのシャドウをやめて、ベージュかブラウン1色だけ持つようにすれば、アイシャドウのアイテム数がスッキリするんじゃないかと思いました。

 

濃いアイシャドウより明るいアイシャドウ

 一時期ダークカラーを試していたときもありました。ブラックとかじゃなくって、ワインレッドとか。ちょっと赤みとかブラウンが濃いやつ。

でも、目元の色が濃いとくすみが目立ちやすくなる。夕方とか最悪。そしていつもコッテリだとちょっと飽きる。

 

その反動で、最近は明るめのカラーの方に興味がわいてきました。季節感も大きいかも?春夏はオレンジピンクだけでもいけますね。

 

いつもベージュだとつまらないし、下手すると地味になる。そこでオレンジピンクを薄く入れてみた。ちょっと新鮮で目元が明るくなるから、これはなかなかいいのではないかと。

 

濃いアイシャドウは時間と共に下まぶたににじんでしまうけれど、明るいシャドウはにじんでも汚くならないので、長時間のメイクにも安心な気がしました。

 

わざわざ新しいアイシャドウ買うのは気が引けるので、しばらくこの方法で試してみたいと思います。

 

ハイライトもアイメイクに使える

3色アイシャドウセットにある一番明るい色。ホワイトのような明るいベージュのようなハイライトカラーってありますよね。

これも手持ちのハイライトと兼用できるんじゃないかと思います。

 

そしてまたネットで拾ったネタですが、アイメイク完了後にハイライトを付属のブラシでサッとまぶたに重ねると、目元が明るくなるという。

試しに使ってみたら、ほんのりツヤっとして感激しました!

 

強くポイントとして光らせたいのならば、指やチップでポンポンっと置けばいいけれど、小さいブラシで軽くサッと滑らせると、ほんのり濡れまぶたになる。ありがとうインターネット!ありがとう見知らぬ女子!!

 

アイシャドウにセットされているのはラメが強いのもあるので、ハイライトはちょうどいいのかも?

 

ちなみに私が使っているのはコレです。セザンヌの同族キャンメイク、プチプラですがやっぱり使いやすい。

 

キャンメイク ハイライター 06

 ピーチベージュなので肌から浮かず、なじみやすい。ハイライトと使用するときも、ほんのりツヤっとさせたいところにだけ使っています。

 

チークをアイシャドウにする挑戦は続く

セザンヌ ナチュラルチークは粉がしっとりしていて粒子が細かいから、狭い目元にもキレイになじむ。目尻だけとか下まぶただけでもニュアンスが出ていいかと思いました。

ハイライトもうまく使えば、アイメイクに活かせるよね!きっと。

 

あと、マスクして外出するのが普通になっているから、目元は明るいカラーの方がいいという説もありました。

うん、明るいチークやリップでバランス取れない分、目元は明るいカラーでもいのかも。

目元しか見えないのにそこが暗いとくすんで見えるし、夏には明るいカラーの方がスッキリしそう。

 

もちろん、まだやり始めたばかりだからデメリットも出てくるだろうけれど、もう少し続けてみます。

今は機会がないけれど、外泊時に荷物減らすのにも使えそう。

 

出かけないから試す機会自体が少ないのですが、無駄にコスメ捨てないで済むように考えながら使ってみたいと思います。