イラストレーターになりたいライターのブログ

ストックイラストやWEBライターのこと。他個人的なことを投稿中。アフィリエイト広告を利用しています。

なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
クラウドソーシングとか在宅ワーク、美容とかいろいろなネタを書いています。

ストックイラスト7月|タイトルは命がけで付けることを決意した夏

7月がもうすぐ終わりますが、なんか1ヶ月ぐらいズレている気がします。

まだ6月のような・・・、そう!梅雨が終わらないから7月の感じがしないんです。暑いの苦手なので涼しいのは助かるけれど、異常気象って不安になりますよね。

 

そんな7月のストックイラストについて、思い出しながら書いてみたいと思います。

 

7月は52枚の登録!季節感のないイラスト多め

 

7月はあまり季節を意識せず、抽象的なイラストとか↑のような星のイラストとかを作成して登録していました。

 

ライティングがそんなに忙しかったわけではないけれど、あまりイラストに割く時間はなかったのかも?

 

ただ、ここ最近は新しいイラストを作るよりも、過去のイラストをメンテナンスするほうに時間をかけ始めました。

 

タイトルは大事ということを学んだ2020年の夏

今まで見過ごしてきたタイトル問題。

タイトルは大事、タイトルは命。そういうのいくつか読んできたはずなのに、ちょっと後回しになっていました。

pixta.jp

人って、正しいと知っていても行動に移せない生き物だったりするよね。

 

「そんな突飛なタイトルつけてないし、そこそこ大丈夫!」と当時はそのまま登録していたけれど、後で見返すとそうでもなかった。

過去の自分に「やる気あんのかー?」って詰め寄りたくなるぐらい適当だった。

 「まあ、タグあるし大丈夫っしょ」って思っていた。

 

違うわ。

タグもそこそこ大事だが、やっぱりタイトルだわ。

PIXTAなんてタイトル50文字までいいんだから遠慮なくつければいいのに、めちゃくちゃ短いタイトルつけていて損してた。(ただ、50字ギリギリに攻める必要はない)

 

タイトルつけ直したら、5枚ぐらいDLされた。偶然かもしれないが、今までさして動かなかったイラストが急に5枚売れるって・・・

過去に売れたことのあるイラストだったから、タイトルとは関係ないのかもしれません。ただ、タイトル修正を始めてまだ25%にも満たないのに、修正したものばかりがDLされました。

 

私は2020年夏、タイトルに命かけることを決意しました。

 

タイトルつけ直してDLされたPIXTAのストックイラストの見本

修正前: 「名刺 男性の手」

修正後: 「名刺交換 白い名刺を差し出すビジネスマンの手 スーツ」

 

だいぶ違いますね。まあ、修正前のタイトルだってふさわしくないってわけでもないし間違ってはいない。

でも、修正後の方がワードも増えて分かりやすいかも。

 

1年以上前に登録したイラストだったのに、私はいったい何をしていたんだろう。

 

Adobe Stockと一緒にタイトル修正中

 そんなこんなでタイトルを見直そうと、せっかくだから他ストックイラストサイトも見直そうとAdobe Stockと同時にタイトルをつけ直し始めました。

 

Adobeはタグも適当だったので、タグも見直しています。だから、すっごい時間かかる。なんせ1200枚登録しちゃったしね。

 

タイトルに正解はないが意識はしていく

始めからちゃんとタイトルつけていれば・・・と思うけれど、やっぱり初期は分かっているようで分からない。

タイトルが単語みたい短くっても、そんなにふさわしくなくてもDLされている人いっぱいいるから、そんなものなのかな?と思っていたんですよ。

 

DLされている方はもっと総合的に魅力があるんです。イラストの良さとか使いやすさとか、デザイン性とかタグとか方向性とか分かりやすさとか。

私にはそういう魅力ポイントが足りない分、タイトルぐらいもっと頑張って付けないといけないと思い知らされました。

 

ただ、正解は分からない。

「このタイトルならば絶対に大丈夫!」というものはないので、おおいに悩みながら少しずつ直しています。直したら良くなるとも限らないし。

 

Webライティングでもタイトルはかなり大事ですよね。このブログはかなり適当なタイトルばかりですが。

読んでもらうためのタイトルと、イラストを見つけてもらう、使いたくなってもらうためのタイトルは違うので意識して考えていかないとな。

 

8月の目標はタイトルを全部見直すこと!終わんなかったら9月も継続!!

まとめてやると面倒で、嫌になってまた適当なタイトルにしちゃうので、コツコツと地道にやっていきます。

 

もちろん、イラストの数増やすのも同時進行で。