暑い。今年は夏がこないと思っていたのに、8月になったら突然やってきましたね。
こんな暑い日にはアイスが食べたいが、アイスばかり食べるのも。そうだ!豆乳を凍らせたらいいじゃないか!!
と、以前豆乳を冷凍庫で凍らせて食べていたときのことを思い出し、今年も再挑戦してみました。
スーパーの豆乳売り場に行ったら味が増えに増えていて。
どれを選ぶか悩む。豆乳ソーダとか豆乳チョコとか、もう絶対飲みたいやつじゃん!
今回4つの味を購入して凍らせてみました。
味が違う4つの豆乳を凍らせてみたよ
ずっと前に食べたときよりも豆乳の味が進化していまして、企業も今は凍らせること前提に作っているみたい。
豆乳ソーダ
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「豆乳なのにソーダってどういうこと?シュワシュワしないじゃん」と思ったのですが、食べてみたらソーダだった。え、すごい・・・
何度食べてもソーダ味。豆乳なのにソーダ。何度も確かめたくって口に運んでしまいます。
豆乳チョコミント
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豆乳なのにチョコミントって、どういう・・・いや、でもおいしいです!ただ、あまり記憶に残っていない。なぜなら私がいろんな製品のチョコミントを食べていまして、記憶がごっちゃになってしまっているからです。
記憶にないってことは、そこまでミントの刺激がなかったのかなあ?もう1回食べてみようかな?
豆乳バニラアイス
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以前食べたけれど、やっぱり想像どおりの味でした!ほんのり甘くて優しい。牛乳と卵とバニラエッセンスで作った、おうちの手作りアイスの味みたい。
豆乳ブラックチョコ
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チョコは色がチョコレート色。かすかにチョコレートの香りがします。
ざくざくと砕きながら凍らせてみましたが、なんか見た目が「間違って冷凍庫に入れたアンコ」みたいになっていますね。
チョコ味は色が豆乳色じゃなくって、チョコ色。
ただ、味は「氷」でした。
香りはふんわりとチョコっぽいけれど、味はうっすー。チョコ味からだいぶ遠いです。
アッサリした風味のついた氷という感じ。これはそのまま飲むか豆乳プリンの方がおいしいのかもしれない。
ゼラチン入れて冷やすだけでできるらしい。今度やろう。
食べやすさを考えた豆乳の凍らせ方
前はパックのまま凍らせていたのですが、やっぱり食べにくいので容器を買ってきました。
セリアで2個100円のやつ。「とにかく洗いやすい保存容器」という名前で、豆乳1個200mlが入るタイプを購入してみました。
当たり前ですが、断然食べやすいですね!
スプーンでガシガシ砕くのですが、砕きやすい。テーブルに置いてガシガシガシガシ。最初はちょっとしかすくえないのですが、時間とともに大きく削れるようになってきて、それが楽しい♪
それでもカッチカチに凍ってしまいます。鈍器。氷の塊なので、ズシッとした重みがあります。「スプーン使えるかな?」と不安になりますが、ちょっと時間置いてから削れば食べられる。
↓この本に出てくるグラニテを参考に、凍らせている途中でフォークをガシガシと入れて食感を変えようとしたのですが、
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なんせ忘れっぽいので1回ガシガシしただけで、あっという間に固まってしまいました。スプーン全然入らない。
もし可能であれば、数時間おきにスプーンやフォークでガシガシすると凍ってからも食べやすいかもしれません。私はまだ成功していないので不確かな情報かもしれませんが。
それかかき氷機買ってきて削るのも良さそう。
これは2回ほどフォークで刺しました。
シャクシャクとした、粗いかき氷みたいな見た目ですが、思いのほかガッチガチでした。スプーン刺さんない。
あんまり食べ過ぎないようまた注意しないと。
豆乳って食物繊維が入りのタンパク質だからヘルシーなイメージがあるけれど、調整豆乳はそれなりに甘みも入っているし、冷たいものばかり食べていると胃腸や体がだるくなるんで要注意です。
数日に1回程度。
「アイスだと甘過ぎるから、もうちょっとサッパリしたもの食べたい」ってときにはちょうどいいです。
真夏の楽しみが一つできたので、今年もなんとか乗り切れそう。