在宅フリーランスも3年目に突入し、やっと生活のリズムにも慣れてきました。最初は「家で仕事するって、どうすれば??」と、いろいろ戸惑っていたところもありましたが、さすがにリズムをつかんだ。もう大丈夫。
「もう、絶対早起きして会社に行くなんてできないな」というところまできました。・・・なんか、ニートと変わらないような。
そんなフリーランス生活の中で欠かせなくなったのが「YouTube」。
そして最近では、そこからSnowManにハマりました。
YouTubeからハマるSnowMan
お昼とか、ちょっと休憩したりするときとか、以前はTV見ていました。でも、テレビって自分が電源付けたときに見たいものやっているわけじゃないから、割と当たり外れがある。
結局YouTube見るのがちょうど良くって、今は一区切りするとYouTube見るようになったんです。
長いのでも20分ぐらい、だいたい10分から15分くらいだから、休憩にちょうどいい。お昼とかもガッツりゆっくり食べないので、サクッと食べながら見るのにいい尺なんですよね。
YouTuberのチャンネルとかいろいろ見て、いろいろ見て今落ち着いたのが、「SnowMan チャンネル」でした。
SnowManというグループは知っているけれど、最初は全然一人も知らない状態から適当に見始めて、いくつか見ているうちにキャラを覚えていった感じです。
分からなくてもそれぞれキャラ立っているから自然と覚えられるし、どれ見てもおもしろい。
編集もうまいんだろうなあ。無駄なくテンポよく進むから、下手なYouTuberより見やすい。変ないじりとかもないから見ていて嫌な気分にもならないし、仲良くワチャワチャしているのが見てて楽しいです。
毎日家で一人で仕事して、いや、一人仕事好きなのでいいんですけどね。神経過敏なのか、周囲がうるさいよりも一人の方が落ち着くんですよ。
でも、ちょっと賑やかさが恋しくなるときもある。そんなときに見ると楽しい気分になれます。
いくつか見たけれど、毎週更新されているから見切れないほどある。たまに6人のジュニア時代のも見ています。9人体制になりたての頃とかも、また今と雰囲気違っておもしろい。そういう変化とか成長を感じられるのも魅力かな?
流れでSixTONESも見る。またテイストが変わっておもしろい。(グループ違うからな)
「君の彼氏になりたい。」だけで動画3つも楽しめる
SnowManの楽曲の一つに「君の彼氏になりたい。」というのがあるんですが、この曲の動画だけで3パターン楽しめます。
「君の彼氏になりたい。振り付け講座」
振り付け講座のはずなのに、振りが全然頭に入ってこないんですよ。ほぼふざけているよね。
「君の彼氏になりたい。ダンス」
[Dance Practice] Snow Man「君の彼氏になりたい。」
すごいね、9人でこんなにきれいにそろうなんて。
「君の彼氏になりたい。レコーディング」
Snow Man「君の彼氏になりたい。」@ Recording Studio
ちゃんとアイドルっぽいのもある。自分が若い時に好きなアイドルのこんな映像見放題だったら、頭おかしくなっていると思うの。今の若い子たちは大丈夫だろうか?
人狼ゲームで大盛り上がり
Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?
人狼ゲームの存在は知っていたけれど、ゲームしているの初めてみた。静観する人、ルールよく分かっていない人、推理する人、最初に殺されちゃう人・・・と、キャラが出る。
リモートでもいいから定期的にやって欲しい。
人狼って何回かやっているけれど、何回やっても笑えるね。ただただ遊んでいるだけなのに、めっちゃ楽しそうで見ている方も楽しくなる。仕事で嫌なことあっても疲れても、これでひと笑いすればリセットされる。
すのちゅーぶ(SnowMan公式YouTube)、ありがとう。
結局CDも買いましたがお得でした!
MVとかも一部流していまして、YouTuber用に編集された短いものだけれど、まあカッコいい!
結局「KISSIN’MY LIPS/Stories」初回盤Aを買いました。
これ、買った人は分かるんですが、ジャケットの写真は目を閉じているじゃないですか。
ケースから出すと、全員と目があう。・・・すごいね、これ考えた人って天才よね。
初回盤AとBと通常版で内容が違います。
DVDの映像が盛り沢山で、え!?アルバム??って思った。今のシングルってすごいな。(他アーティストはよく知らないのだが)
MVの魅力もすごかったが、裏側の映像もかなり楽しいです。繰り返し見てもおもしろいので、かなりお得なお買い物だったかと。
特に「KISSIN’MY LIPS」は映像もすごくキレイで、何度見ても飽きないです。あれいいねー!1回見ただけでお腹いっぱいなのに、また見たくなる。
Snow Man「KISSIN’ MY LIPS」MV(YouTube ver.)
ほんと、どのシーンで一時停止してもキレイ。ダンスだけでなく、表情とか姿とか角度とか、最高のシーンだけを集めてギュッと入れ込みましたという贅沢な逸品。
衣装とかアクセサリー、ちょっとフェミニンな要素もあっておもしろいです。ネックレスとか揺れるピアスとか。
あの蝶々はどうなっているんだろう?あの蝶々を合成する仕事したい。(できないけど)
CD買ってフルで見れて良かったよ!
DVD見てから、本人たちの鑑賞会見るのもおもしろい。
Snow Man「KISSIN’ MY LIPS」MV鑑賞会
MVと同じ衣装で鑑賞しているから、衣装じっくり見るのもいいかも?
めめ(目黒君)のジャケットの袖のボタンホールにお花の刺繍がしてあるの、↑鑑賞会の動画で気づいた。ネックレスもお花っぽいから、合わせているのかな?
どの衣装もキレイ色で個性的、MVで動くとより服の良さが際立ちます。分かりやすいポイント(アクセサリーとか装飾)がないメンバーの衣装でも、生地が軽やかだから、踊るとヒラヒラと揺れるのがいいんですよ。あえてスローにしているから、ヒラッとした一瞬やフンワリと空気はらむ感じがより伝わってきます。
SnowManから思い出すのは学生時代の部活のこと
SnowMan見ていると高校時代の部活のこと思い出すんです。
部活ってみんなで同じもの作ったり同じところ目指したりと、すごく真剣に打ち込みながらもワチャワチャと仲良くなって、家族よりも長い時間過ごしたりして。
さすがに1年2年のときは先輩に対して緊張感あったけれど、自分が2年3年の最年長になったころは緊張感なくなって。本当はそういう緊張感がないといけない、下に示しがつかないから慣れ合い過ぎてはいけない・・・という空気があったんですが、 自分が上のときはちょっとゆるかったんですよね。
うちらの年代がそういうキャラでもないし、下の方が圧倒的に人数多いししっかりしているから「頼ってしまおう」という感じで仲良かった。
その頃が一番楽しかったし、やりがいもあった。みんなで真剣に悩んで頑張って、ときには2時間ぐらい議論して、練習して。部活外でも一緒に遊びに行って、ディズニーランドも泊まりで行って・・・と、濃密な時間を過ごしていたなあって。
大人になって会社入るとそういう感じでもないし。(そういう会社もあるんだろうけれど縁がなかった)常に思い出しているわけじゃないけれど、たまにすっごい思い出して、それが事細かに鮮明で。めちゃくちゃくだらないことにあり得ないほど盛り上がったなあーって。
あの頃「人狼ゲーム」あったら絶対やっていたなあ。あの頃はトランプやUNOだった。
なんか、そういう「誰かといて楽しかった時間」ってのをすのちゅーぶ見ていると思い出してしまう。楽しかった記憶思い出して、また元気になれる。
ただザリガニ釣っているだけでも楽しそうなSnowMan見ていれば、なんか一人でも頑張れるなーって。仲間がいないフリーランス(私)のオアシスですね。
フリーランス4年目に向けて頑張る
おうちにいながらも、やっぱり仕事するっていろいろとストレスがたまる。でも愚痴れる相手もいないし愚痴りたくもないし、なんかどっかでうまく消化しなきゃなーって。
そこで歌を歌ってくれてカッコいいダンス見せてくれて、ときには笑わしてくれて「仲間っていいね」と思わせてくれる存在があったら、そこにすがってしまうわな。
彼らは彼らなりに見えないところで努力して、辛いところ見せないで笑いやエンターテイメントとして人を楽しませることに徹するために頑張っているかと思うと(勝手な想像だが)、つまらんことでグチグチしていてはいけない!って気になるんですよ。
フリーランス4年目に向けて、SnowMan見ながら聴きながら頑張っていこう。
全然関係ないんですけれど、開業した年にデビューしたアーティストとかアイドルを覚えておくと、自分が開業何年目かを忘れずに済みます。
↑結局派遣の仕事再スタートせず、バイトもせず貯金も減らさずやってこれたよ。良かった。
ちなみに私は2018年に開業届を出したので、King & Princeことキンプリと同じ。各メディアが「デビューから3年目のKing & Prince」とか言っているの聞いて、「あー、私も3年目か」とぼんやり思っています。
自分がいつ開業したか忘れてしまうフリーランスの方には便利な覚え方かと。(え?必要ない?)
キンプリも好きな曲いろいろあるのですが、「Naughty Girl」が好き。
King & Prince「Naughty Girl」Music Video
話大きくそれましたが、「朝起きて会社に行かない」という生活を続けられるよう、コツコツと地味にやっていこう。相変わらずヨタヨタとした頼りないフリーランス生活ですが、いろんなモノに支えられながら自分のペースで頑張っていきます。