2021年になって1週間ほどたちました。今年も順調に日記を書いています。毎年1月はちゃんと書くのよね。
去年から引き続き無印良品ノートを日記帳にしましたので、2020年のノートのこと、今年2021年の変化について書いてみます。
無印良品の日記帳ノートとは?
私が日記帳代わりにしているのは、無印良品の「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」です。
2018年から開始して、毎年1冊ずつ使用。2020年も1年お世話になりました。
こうやって同じノートで継続できるのは、無印良品だからこそ。簡単に生産終了にならないので、安心して使い続けることができます。
日記のこと、2020年に始めたノートの工夫
2019年から2020年の始まりは下記のとおりです。
2020年もやっぱり全ページが埋まらなかった。
月を追うごとに空白が多くなり、字が雑になります。なんか書くのに飽きてくるんですかね?1月と12月は別の人が書いたみたいになっていておもしろいです。特に12月は日付も飛び飛びで、字もうねうねしている。
こういうのが感じ取れるのも、アナログならではのおもしろさですね。
空白ページは気にしない!2020年の使い方
2020年はノートの真ん中に印をつけ、1~6月を前半に、7~12月を後半にとページを割り振ってしまいました。
当然2020年前半でも書かない日はあるし、そもそもページ数が余分にあると思う。なので真ん中に空きページができます。どうせ空白ページができるからと思い、後半に沢山空白ページをためるより真ん中にも作ってしまいました。
密密に詰めるよりは後で見返したときに探しやすいかと。単純にノート前半が2020年前半で、後半ページが2020年後半になるので位置が分かりやすくて探しやすい。
初の試みですが、2021年もやってみます。月ごとインデックスつければ、より探しやすいかもなあ。
2020年もやっぱり凹んだ!
本棚にしまった際に見やすいよう、背表紙に西暦を書いています。
去年も言っていたと思うのですが、やっぱり凹む。背表紙に湾曲ができてしまいます。
開いたり閉じたりを繰り返すので仕方ないのかなあ?もう少しお値段上がってもいいので、もう少しだけ形を維持できるとありがたいです。
2021年の無印良品ノート、2020年からの変化とは?
2020年と2021年の無印良品ノート。毎年写真をはさんでいますが、何も挟まないのもアリかなあ?飾らぬシンプルさも捨てがたい。
・・・と思いましたが、上下が分からないと開くときに逆さまに開いてしまうこともありまして、それも面倒。やはり表紙は必要かと。
今年も写真にしましたが、中田裕二ではなく別の方。別に変な写真じゃありませんが、モザイクかけてみました。
そうそう!今年は下敷きを買い換えました。
以前はほぼ日手帳の下敷きを使用していましたが、さすがに経年劣化で汚れや痛みが目立ってきたので、ロフトで購入。
私がほぼ日手帳から卒業したとたん、車で行ける距離にロフトができたんですよ。
でも、地元のロフトにほぼ日手帳あんまり売っていなかったなあ。店舗によって違うんでしょうか?
全然ほぼ日手帳と関係ないコーナーに手帳サイズの下敷きがあったので、1枚購入してみました。丈夫だし半透明で使いやすいです。
サイズもピッタリ、上部に凸部があるのでしおり代わりにもなります。
2021年こそガッツリ充実させたい
2020年の日記を読み返すと、そこそこ後ろ向きなことばかり書いていたような気がします。まあ、コロナもあったし。嫌な事とか文字にしたことで解消された気もするし、そもそも人生なんてそんなもんだよね・・・なんて思いながら読み返しました。
改めて読み返すと、ホント仕事へのマイナス感情強いな。
そもそも正社員や派遣社員時代よりも働きやすいと感じているはずなのに、それでもマイナス感情が生まれてくるって、、、やはり私の天職はニートなのだろうか?働くってどんな形であっても大変なんだな。
でも、2021年はもう少し内容のある年にしたい。「お、これ始めたの2021年か!」「2021年は結構チャレンジしているな!」「2021年、かなり攻めているね♪」と、なんかやった感がある日記にしたい。
どんな年よ?と自分でも思いますが、いろいろチャレンジして変化つけて、視野を広めていきたいと思います。
そういう行動力や思考が感じ取れるような日記にしたいなーっと。(漠然)
どんな日記になるか?どんな2021年になるか楽しみです。コロナ対策しつつ、健康に気をつけつつ、良い年にしようと日記に誓ってみました。