Amazonランキングでも人気があり、くるくるドライヤーといえば「そうそうコレ~!」という価格の商品。
パナソニック「以外」で気になる物を探してきました。
パナソニックは↓コチラをチェック。
パナソニックも種類豊富だが、他メーカーも数種類ずつあるのね。
くるくるドライヤーなめてたわ。人気つよいっ!
安価で安心♪日本国内メーカーの「コイズミ」と「テスコム」をピックアップしてご紹介します。
種類と特徴をわかりやすく整理しましたので、どっちがいいか比較してみてくださいね。
- Amazonで人気のくるくるドライヤーをチェック!
- 買いやすい価格!【コイズミ】カーリングドライヤー
- 豚毛ブラシが特徴的なカールドライヤー【テスコム】
- くるくるドライヤー「コイズミ」と「テスコム」で比較するなら?
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Amazonで人気のくるくるドライヤーをチェック!
カールドライヤー (くるくるドライヤー)のAmazon売れ筋ランキングをチェックすると断然パナソニックが強いのですが、頑張っているのが「コイズミ」と「テスコム」です。
やっぱり誰もが知るメーカーで安心感があるうえに、価格も安い!
2,000円~3,000円台で購入できるところもいいですよね。
メインのドライヤー以外に、くせ毛を整えたりまとまりを出したりするスタイリング用という位置づけだからこそ、安価なものがいいという方もいます。
でも、そんな「コイズミ」と「テスコム」のカールドライヤーにも高級路線はあって、ちょっとお高いアイテムも販売中。
「せっかく使うのなら、髪がキレイになるのがいい!」そんな要望にも応えています!!
「コイズミ」と「テスコム」、それぞれおすすめのくるくるドライヤーをご紹介しますので、各特徴をチェックしながら欲しいアイテムを探してみてくださいね。
買いやすい価格!【コイズミ】カーリングドライヤー
モンスターなどの大風量で速乾ドライヤーが特徴的なコイズミは、日本の中堅電機メーカー。
ヘアケア製品にも力を入れており、くるくるドライヤーももちろん製造しています。
あ、コイズミはくるくるドライヤーではなく、正式には「カーリングドライヤー」という名称で販売中。
意外と種類も多めなので、どんな物があるのか気になる方はチェックしてみてください。
3,000円あれば購入できるドライヤーもありますし、高級路線でも10,000円は超えない。
安いけれど口コミも良くって、商品によっては数百件のレビューが寄せられているものも多いです。
手頃なお値段のくるくるドライヤーことカーリングドライヤーをお探しの方に、コイズミでおすすめのアイテムをピックアップしましたので、参考にしてみてくださいね。
スリムで軽量【コイズミ】KHC-5304
スリムなので持ちやすく、軽量で扱いやすいところが人気のコイズミKHC-5304。
スタイリングもボリュームアップもしやすいアタッチメントがついていて、ロールキャッチブラシをつかえばカールもできます♪
お値段がお手頃なので、Amazon・楽天共に高評価!Amazon売れ筋ランキングだと、上位パナソニックの下にやっとこ入ってくるのがこちらのアイテムという感じです。
くるくるドライヤーはパナソニック強めのなか、健闘している!
ボブや前髪にも使いやすく、マイナスイオン搭載なので、髪を傷めずに済むところもいい。
価格もリーズナブルで、誰でも選びやすい人気ドライヤーです。
海外対応!自動切替え付き【コイズミ】KDD-0054
海外対応くるくるドライヤーをお探しならば、こちらがおすすめ!
「ちょっと重たい」とのことですが、自動電圧切り替えで簡単に使えるところが便利とのこと。
マイナスイオンが2箇所から発生する「ツインマイナスイオン」で髪をブローしながら、ハイパワーでスタイリングします。
トップのボリュームアップも、前髪セットも可能に♪
クセづけしやすいブラシもあるので、毛先のカールも作れます。
AmazonではKDD-0053がランキング上位に入るほど人気で口コミも100件越えなのですが、こちらは2023年と旧タイプ。
まだ販売はされているものの、電圧切り替えスイッチがついています。
価格はちょっとお得ですが、スイッチ部分とかはKDD-0054の方がだいぶスタイリッシュ!
気になる方は、比較してみてくださいね。
ハイスペックドライヤー【コイズミ】KHC5070
アタッチメントが3種付いていて、ワイドボリュームとロールキャッチの他に、両側から髪を挟むブローアイロンブラシがあるのが特徴的。毛先までしっかり風を当て、髪が広がらないようブローしたい人に向いています。
1000Wのハイパワーと、温冷自動切り替えがあるため、短時間で熱ダメージを抑えながら髪を守る仕様に。
イオンバランステクノロジーで静電気を中和するので、スルンっとなめらかなまとまり髪にできるのも魅力的。
くるくる・・・いや、カーリングドライヤーでありながらもハイスペックで、リッチなデザインなのもいいです。
そのぶんお値段はアレですが。
せっかく使うなら髪を痛めない仕様がいいし、見た目にもこだわりたいという方はぜひ、チェックしてみてください。
こちらのモデルは、下記イオンバランステクノロジーが搭載されています。
プラスとマイナスのイオンを発生させ、同じイオン同士の反発を抑えながら必要なイオンを届け、髪全体の静電気を中和します。
公式サイトより引用
静電気を中和し、髪の絡まりや広がりを抑えつつ、ダメージの原因からも守ります。
豚毛ブラシが特徴的なカールドライヤー【テスコム】
こちらも日本国内にある中堅家電メーカーで、近年はエレコムのグループ会社になったことでも有名。
美容家電も取り扱っており、くるくるドライヤーは「カールドライヤー」として販売されています。
主に「マイナスイオン」搭載モデルになっているけれど、ひとつだけマイナスイオンなしもある。
カールドライヤー/ TC105Bは軽量ボディで、なんと2,000円しないの!安い!!
静電気を軽減して広がりをおさえるマイナスイオン搭載の他モデルはいくつかありますが、どれも価格は高すぎない。7,000円あれば大丈夫です。
そんなテスコムのくるくるドライヤーは、ブラシに豚毛が使われている商品があるのが特徴的。美容室で使われているブラシを、くるくるドライヤーにも採用しているところがユニークです。
豚毛ブラシ搭載モデルや海外対応モデルなど、おすすめのくるくるドライヤーことカールドライヤーをご紹介しますね。
豚毛ブラシが人気の【テスコム】TC430A
豚毛ブローブラシがついていて、抗菌剤も配合されたテスコムの軽量カールドライヤー。
美容室で愛用されている豚毛ブラシを採用し、ツバキオイルを配合したところにオリジナリティがあるようです。
・・・とはいえ、マイナスイオンは搭載されていますので、静電気も軽減します!
ラク抜きプラグでコンセントから抜けやすくしているところ、コードがねじれにくいよう回転するなど、安全性に配慮したところもテスコムらしいです。
そうそう、アチコチにくるくるするせいか、コードがよくねじれていた。直すの面倒だし、直さないと危ないので、コレいいですね!
口コミによると、「軽くて使いやすい」という声が多いですね。
「ブラシの先が丸いので頭皮が痛くない」「豚毛でサラサラになる」「豚毛なので髪をキャッチしやすい」など、豚毛人気も高い。
豚毛は髪にも良いのですが、頭皮へも優しいので、頭皮ケアが気になる方にも選びやすいドライヤーになっています。
豚毛ブラシでカールするなら【テスコム】TC530A
「豚毛ブラシついているのはいいけれど、やっぱりロールブラシが欲しい!」という方にはこちら。
価格はちょっとアップしますが、TC530Aだとロールブラシがあるので、クルンとしたカール必須な人にはこちらがいいです。
あと、ピンクが多いくるくるドライヤーの中でも、ちょっとめずらしい「ブロンズ」というカラーがあるのもコレだけ。
ピンクはちょっと、でもブラックやホワイトもありきたりだし・・・という方は、大人っぽいブロンズカラーもチェックしてみてくださいね。
ちなみにTC430AとTC530Aは、パーツが水洗いできます♪
あと、使い方や利き手によってブラシの向きを変えられるので、今までのくるくるドライヤーが使いにくかった人にも好評でした。
↑楽天市場で確認できます。公式サイト:https://item.rakuten.co.jp/tescom-japan/tc530/
海外対応で豚毛ブラシ付きの【テスコム】TC565A
テスコムの海外対応モデルは、こちらのみ。コインで電圧を切替える仕様になっています。
豚毛ブローブラシがついているので、海外でも高密度な天然毛のブラシでケアできる!豚毛ブラシで頭皮マッサージもできるので、旅先でもキレイな髪をキープできそうですね。
↑ 楽天市場で確認できます
口コミでは「風量弱い」との不満の声もありましたが、「海外でもキレイにセットできる」と高評価な方もいましたので、スタイリング重視で持って行くのが◎
ブラシは水洗いOKで、Cタイプ変換プラグ付きです。
Aタイプ・Cタイプに対応していない国の場合は、変換プラグが別途必要です。
くるくるドライヤー「コイズミ」と「テスコム」で比較するなら?
どっちも価格的に大きな機能差はなく、それぞれ比較してみても、好みで選ぶのが正解かと。迷ったら、下記も参考にしてみてください。
- 海外対応なら自動電圧切り替えの、 「コイズミ」KDD-0054
- 豚毛で髪も頭皮もケアしたいなら、「テスコム」TC530A
- リッチさとハイパワーを求めるなら、「コイズミ」KHC5070
- とにかく軽くて安さを求めるのなら、「テスコム」TC105B
どちらも信頼できる国内メーカーなので、上記以外のどれを選んでも後悔することはないはず!
ぜひ、Amazonや楽天市場のリアルなレビューなども参考にしながら選んでみてくださいね。
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