あけましておめでとうございます。さっそくですが、2021年の反省会やります。たまには自分を褒めたい。「よくやった」と労わりねぎらってやりたい。
でも、そんなの甘かった。ダメダメだった2021年を振り返ります。
普通、継続していればちょっとは成長あるのにね。そんな成長を微塵も感じさせないグダグダブログですが、どうぞー!
2020年と2021年を比較!売上は微増(金額ナシ)
リアルな金額を記載すると引くぐらい低収入なので、金額ナシで語ります。
2021年は、ちょっとだけ増えました。微増。いや!うーん、ほぼ横並び。
これが10万円とか20万円なら「ちょっとガッカリ」で済みますが、収入と言えないぐらい少ないので、「おおいにガッカリ!」です。
なにやってんだ・・・!2021年の記憶消したいぐらいだよ。
イラストを登録していなかったわけじゃなく、毎月登録はしていた。どのぐらいの枚数したかというと、下記のとおりです。
2021年は合計1627枚登録!(PIXTA基準)
PIXTAとAdobe Stockに登録していますが、Adobe Stockは後出しかつ結構不採用が多いので、PIXTA基準で登録枚数をカウントしています。
1番少ない月で39枚、多い月で290枚です。
毎月100枚以上登録できればいいのですが、できていない月もちょこちょこありますね。イラスト作ってアップしてタイトルとタグつけて・・・ってなかなかの手間なので、数増やしにくい。(言い訳)
もうちょっと、いや、もっと頑張らないとな。
もちろんストックイラスト再開した2019年とか、やっと習慣化し始めた2020年ならこの段階でもいいけれど、2021年でこれはイカンなあって。
数がすべてじゃないけれど、センスとかスキルとか不足している分、埋めていかなきゃいけない。頑張っているつもりだったけれど、改めて見るとまだまだ・・・
2022年はもっと攻めていかないとなー。
2021年のストックイラストは薄塩
2021年、そこそこ数を投入したと思うけれど、まだまだ足りない。海にパラパラっと塩まいたようなものだと思う。
なんの影響もない。薄い塩味。「アレ?ちょっと違う塩味入っている?」ってたまに気付いてくれる人もいるけれど、ほとんどの人に気づかれていない状態。
登録数が多いから、このぐらいの枚数でも大海に塩一つまみ振りかけるようなものなのかなーって思っています。
数少なくても売れる人は金の砂とかいっぱい混じっているから、海の水にも溶けずにキラキラと浮かんでくる。みんな必要としているからすくってくれる。
金の砂を作れるようになるか、もっと塩を増やして濃い味にするか。
2022年は数作りながらもっと考えていかないと。偶発的に売れるのではなく、売れるのが必然というところに持っていきたい!
DL数は増えているのに金額に影響しない原因
PIXTAよりもAdobe Stockの方が売れやすいのは2021年も同じ。ちなみにAdobe StockのDL数は2020年に比べ、2021年は138枚多くDLされました。
枚数多いのに売上変わらないってどういうこと?と思いますが、2020年は単価の高いイラストがチラホラ出たんです。1枚で数千円とか。
ところが2021年はまったくなかった!なんなら50円とか多かった気がします。うーん、こればっかりはどうしようもない。狙ってできるものでもないので。
そういえば、PIXTAも単価が高くなるエクストラライセンスが1枚も出なかった!2020年はたまにあったのに!!
2022年はもっと出るといいなあー。こればっかりは運もあるので、神頼みですね。
2022年も黙って継続
2021年の結果に泣き崩れながらも、2022年も粛々と継続していく所存であります。
引き返せないというか、こうなったら5年10年の積み立てで伸ばしていきたい。
(今現在伸びていないけれど)
前向きに見ると、
・伸びはしないけれど減りもしなかった
・何か大切な時間を犠牲にしてやっているわけではない
・過去に作った素材が売れることもあるから無駄じゃない
・イラストを作るのは単純に楽しい
・有意義な時間の使い方をしているようで(錯覚?)満足感はある
さしてデメリットもないので、困ることはない。なんなら売上金を維持できたのだから、やらないよりはやった方が大きい。
売るスキルはないのに理想は高いんだよなー。海底1万メートルから富士山昇ろうとしているみたいな感じ。
2022年はせめて水面の光感じるところまで行きたい。
海の底から一生懸命浮き上がれるよう、黙々と泳いでみます。