イラストレーターになりたいライターのブログ

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審査の遅いAdobe Stockでスルっと先に審査してもらえたイラストとは?

【2023年8月追記しました】

 

2023年6月現在、AI生成イラストも登録できるようになったからなのか違う原因なのか分かりませんが、Adobe Stockの審査が激遅になりました。

もうさ、1ヶ月ぐらい審査中。長い、いつ終わるの?

 

先日、一部10枚ぐらいの審査が終わってメールがきましたが、採用が4点で却下が6点。凹むわ。倒れるかと思った。

6点のイラスト却下理由を見たら「類似の画像が提出済み」といういつものやつ。嘘つけ!類似じゃないわ、よく見て。

いずれ再審査に出すつもりですが、まだ審査中のものが多すぎて、いつ順番が回ってくるつもりかも分からない状態です。どうしちゃったの、Adobe Stock?

 

ところがですね、1点だけスルっと素早く審査が終わって販売されたものもあるんですよ。

他のイラストはまったく審査終わらないのに。

 

ただこれ、大きな声で言っていいのか分からないので、仮のイラストで説明します。

 

仮のイラストはこんな感じ。

シンプルな普通のイラスト(仮)ですが、審査が終わらないイラストたちとは2つの違いがあります。

見る人が見ればお気づきかと思いますが、

 

一つは「PNG」データであること。透過部分が多く、そこに意味があるイラストです。

一緒に審査に出した他イラストはすべて「JPEG」です。

 

そしてもう一つ、このイラストはもうすでに登録済みなんです。

どういうことかというと、1年前にJPEGデータにて登録済み。でも、当時のAdobe StockはPNGデータを受け付けていませんでした。

 

今回はまったく同じイラストをPNGにして、タイトルとタグを見直して登録。

すると、どうでしょう。毎日ダウンロードされるようになりました

 

過去のJPEGイラストは一時期調子が良かったんですが、あるときを境にシーンとしてしまい、まったくダウンロードされなくなったんです。

でも、私の中ではそこそこの売れ筋ちゃん。「また売れてくれないかな~」と眺めていたとき、「そうだ!PNGで登録しよう。もしかしたら需要があるかも」と再登録。

 

そしたら、このイラストだけ先に審査されて公開された。Adobe Stockの中でも売れそうなイラストかつPNGは、先に公開するっていう認識になっているのかな?

ちょっと不明です。

 

PIXTAは同じデータをJPEGとPNGで紐付けできるんですが、Adobe Stockってできないんですよね。

再度PNGを登録して、JPEGは削除するのが正しいと思う。すでにJPEGの方はまったく動かないので、このまま消そうかなーと考えています。

 

売れるといっても「私の中では」なので、全体で見たらたいしたことないと思います。

ただ、公開されてから1日1~3枚はDLされている。

 

他は審査すら通らないので、このまま売れ続けて欲しい。1日300枚とか売れて欲しい。

さすがにそれはないけど、PNGで登録できそうなやつ見直してみようかな?手間だけど、普通に新作出しても審査されない以上、できることが限られてしまうので。

 

審査遅いから新作作っても登録できず、ストックイラスト作成の手を止めています。

え?PIXTAに登録すればいい?

いや、PIXTAはあんまり売れないので・・・

あんまりアップするなよって圧かけられているし。

www.sakuramachi.work

↑ 1回登録枚数アップしたんですが、また下げられちゃいました。

 

 

Adobe StockのPNGだけ「お先に~」って審査通った件は、たまたまなケースかもしれないので、違っても「ウソつきー」って責めないでくださいね。

新規イラストでPNG出してみたけど、これはすぐに審査通らなかったので、PNGだけじゃダメみたいです。

 

はよ、前のスピードで審査するAdobe Stockに戻って欲しいです。

あと、変な理由で却下しないAdobe Stockになってください。

 

Adobe Stockで審査が早かったイラスト情報追加

2023年8月現在も遅いまま。「いつになったら審査してくれるの?」と思っていたら、なぜか1枚だけスルッと通りました。

 

なぜだろうと販売ページ見てみたら、やってしまった!

 

 

AI生成イラストじゃないのに、AI生成マークが付いてしまっている!!

 

そう、提出時にこれだけ「AI生成」にチェックを入れてしまったようです。私は過去に「写真」と「イラスト」カテゴリー間違えてアップしたこともあるんだよなあ。

 

AI生成だと先に審査するのか?1枚だけたまたま間違えていたので、真実は不明です。複数の素材を使って「AI生成チェックを付けたもの」と「付けていないもの」を同時に出して試してみたいけれど、う~ん。

 

AI生成チェックは自分では修正できないので、一度削除して提出し直さなければならない。

また長~~~い審査を待つのは嫌だなあ。

 

・・・とはいえ、AI生成じゃないのに「AI生成」として販売しているのはユーザーへの裏切り行為なので、早々に修正したい。削除して再申請するかあ。

 

しかし、AI生成かどうかって、自己申告のみなのね。あんだけ大量の素材チェックするんだから、そりゃそうだろうけど。

 

審査を早く通したくって、AI生成じゃなくっても「AI生成」にチェック入れて出しちゃう人もいそう。

探すときに、ただただ混乱しそうだけど。

 

なんか、もうちょい対策を練ってからAI生成イラストを採用する形にして欲しかった。Adobe的にはこれで良いんだろうか?

 

8月もまだまだAdobe Stockの審査に悩まされそうです。