イラストレーターになりたいライターのブログ

webライター&イラスト描きです。ライティングしながらイラストを描く日々をつづっています。

ファンレターの書き方と楽しさと得られるメリット

レターセットのイラスト


ファンレターって書いたことありますか?

私は多くて年に2、3回ぐらい。書かないときは何年も書かないのですが、ときどき無性に書きたくなります。

ファンレターは良いぞ!ということを書いてみたいと思います。

 

※注意

ファンレターを書いてみよう♪という思いのない方には、ここからの内容は長くて大変かもしれません。

興味のある方だけぜひ!

 

ファンレターを書いて得られる楽しさは自己満

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 メリットは「相手に気持ちを伝えられる」ではなく、「自分が書いて満足する」。これだけかと。

なんかむなしい。。。

 

ですが、「もしかしたら、相手が読んでくれるかもしれない」という、わずかな期待があります!

同じ時代に同じ星に生きていながらも、まったく接点を持てなさそうな相手と、ほんの少しだけ共有することができるかもしれないし、できないかもしれないけれど、いや、できそうな気がする!

 

・・・という、夢のある自己満足を得られるのが、ファンレターの良いところかなと思います。

 

私がファンレターを書く手順

まずはWordかEvernoteに書きます。

evernote.com

で、修正する、修正する、寝かす、修正する、寝かす、付け足す、ごっそり引く・・・を繰り返し、完成させたらプリントアウト。

 

読み直しつつ、変なところがあったら修正。

そこそこ満足したら、便せんに書き移します。

 

工程長い!気持ち悪い!

怨念込め過ぎているような時間のかけ方ですが、手紙って独りよがりになりがちだからこそ、何度も客観視するようにしています。

 

自分の書いたものだから難しいし、あまりに冷静過ぎておもしろみがなくなっても違うしと、色々悩むために時間をかけてしまいます。

 

最終的には削る工程が多くて、出来上がりはアッサリしてるんですよね。

途中まで具だくさんパエリアだったのに、できあがったのは海苔のない塩むすびぐらいな。

 

工程をすっ飛ばすファンレターも書く 

レターのイラスト

ライブに行った際の感想はスピード勝負なので、即打つ、即書き写す、即送るという手順です。

熱いうちに届けたい。多少痛々しいが、それも味わい。届け、この想い!ってな感じで。

ライブの帰り道、電車の中でスマホ打ってたりします。

直後は言葉がバンバン出てくる!ポエム書けます。ポエマーハイみたい。

もちろん、家で一晩寝かせて修正しますがね。めちゃめちゃ無駄な部分を削ります。

で、なるべく早めに送ってしまいます。

 

ファンレターを書く道具

レターのイラスト

ファンレターって、まず便せん選びが楽しい♪

 自分好みかつ、相手に好印象を抱いてもらえそうなもの。

好印象って難しそうだけれど、安っぽいものやキャラクターものは避けています。

 

あとはペンと封筒と切手。私の場合、これも使っています。

 トレース台 with リストレスト

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トレース台はイラストを描くときに使っています。かなり古いやつ。そろそろ死んでしまいそう。

 

リストレストはキーボードで文字打つときに使っているもの。詳細は↓で。
sakuramachi.hatenablog.com

 

机の高さがちょっと低いので、書くのに首が痛いんですよね。で、高さあげつつの、少し傾かせて書きやすい台を作っています。

便せんにもよるんですが、罫線を透けさせる便せんだと、デザインによっては罫線を見失うことも。

↑の便せんだと、桜の花と葉があるところは、下に透けさせている罫線が見えにくい。

そういうときに、ライト当てて確認したりしています。

 

ファンレターは気を使う

レターのイラスト

ファンレターには、受け取り手がいるわけですから、やっぱり気を使います。文章にめちゃめちゃ気を使います。

 

・長すぎてはいないか?

・誤字脱字はないか?

・ちゃんと伝わっているか?

・独りよがりになって、気持ち悪いと思われないか?

 

などなど、相手の気持ちを考えつつ、どえらく慎重になります。普段、ここまでの緊張感をもって文章を作ることはあるか?いや、なかなかない!!

(ライターっぽい仕事していてどうかと思うが)

 

 デジタルで文字打っているけれど、書くのに戸惑った漢字は文字拡大アプリに頼ってます。

www.sakuramachi.work

 

 ファンレターを書くのは修行のようなもの。熱意が一方通行になり過ぎないように、気を使って書いてます。

 

ファンレターを書くオキテ

 自分だけのオキテですが、下記のことに気をつけています。

 

・字が下手でも丁寧に書くのは鉄則、そしてお相手の名前はより丁寧に書く。
 
・便せん3枚に収めること。
 
・消せるボールペンを使わず、書き損じたら一から書き直すこと。
 
手紙の中で相手に呼びかける際、その名前だけは魂込めて書くようにしています。やっぱり、人様の名前を雑に扱ってはイカンと。キレイではないが、せめて丁寧に。
 
便せん多いと「読むの大変そう」と最初に身構えられてしまうため、ライトに読める3枚を目安にしています。
 
ボールペン一発書き!でも、すっごい小さな間違いはごまかすし、修正ペンで消せそうな範囲は消しています。パッと見、分からないぐらいなら直しますが、相手に気づかれるような間違いなら、書き直しています。
 
 
こういうのって、人それぞれですよね。何が正しいじゃなくって、自分の中でルール作って、それを守ることに相手への敬意を示すみたいな。
 
別に誤字を塗りつぶすのもアリだと思います。その人ならではの方法って、書き手の性格があらわれておもしろいんじゃないかと。

 

気を使うが気楽でもある

ここまで一方的に気を使いつつも、本当に読んでもらっているのかは確証がないぶん、「もしかしたら読まれていないかも?」という気持ちも少々あります。信じたいが。。。

それはそれで、書きたいことをかける気楽さもあります。

「こんなこと書いて・・・は、恥ずかしい!」と思うことも、「ええいっ、言ってしまえ!」と書けてしまう気楽さも大事。

 

もし相手が読んだとしても、そこまで深くは受け止めないだろうという安心感もあります。

きっと、もっとすごいファンレターいっぱいもらっているに違いない。大丈夫。「好き」とか「愛している」、すっごい受け取り慣れていると思う。私は書かないけれど。

 

受け取り側のメンタルの方が強そうだから、少々気恥ずかしい言葉も書いてみようという勇気がわきます。

 

なんだかんだでファンレターは楽しい

レターのイラスト

モヤモヤと思っているだけよりも、文章にするとスッキリする。

ブログとかツイッターとかもそうだし、ファンレターもその延長線上にあると思います。

ただ、相手にダイレクトに気持ちが届くかもしれないと思うと、ちょっとワクワクします。

レターセットとか選ぶのも楽しいですしね。大きな文具店や雑貨店に行くと、ついつい色々見て楽しんでしまいます。

切手も変わったものとか欲しくなります。

自分が楽しんでいるだけですが、決して迷惑をかける行為ではないから、めいっぱい楽しんでもいいはず。

 

夢は手渡し

できることなら、いつか手渡ししてみたい。

これは誰かのファンになったことがある人なら、夢見てしまうこともあるはず。緊張して喋られないぶん、手紙にしたい。

 

でも、機会があれば、その日までずっとファンレターを書いては破り、書いては破りとかやってしまいそうだなー。渾身の1通なのに、「応援しています」の一言しか書けなかったりして(ありえそう)

そんな妄想をするのも楽しいです。ふふっ←あぶない

 

最後に

 ファンレターを書いてみたい方、最近書いていないと言う方、ぜひぜひ妄想を楽しみながら、ファンレターを書いてみてください。

ポストに入れた時のやりきった感は大きいです。最近充実してないわーという方にもおすすめです。

 

あ、あと、私はファンレター書いた後は手がすっごい疲れているので、マッサージします。マッサージ機買って良かった!

 

たまにの手書きなうえに、相手に読まれるかと思う緊張感で手が疲れることもあると思うので、無理しないでくださいね。

 

 

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