まだ9月ですが、もう来年のカレンダーも手帳も売っているんですよね。毎年思うけれど、ホント早い！
たまたまダイソーに行く機会があったので、ダイソーでカレンダーを購入してきました。手帳としても持ち歩ける、A5サイズのカレンダーです。
2019年と2020年はダイソー。2021年はセリアのカレンダーを使用してみましたが、あれ？2022年のダイソーカレンダーがちょっと変わった！？
それぞれ比較してみました。
【ダイソー】2022年の手帳兼カレンダーとは？
正式には「スケジュールWリングカレンダー」という商品名。
2021年版は知らないのですが、多分2020年までのと同じカラー表紙のタイプだと思います。検索したら出てきましたので。
・・・とすると、やっぱり2022年はデザイン変わりましたよね？カラー版がなかった！
それともカラーバージョンはあるのかな？店舗によっても品ぞろえは異なりそうだし。
まだ9月なのでリサーチしても情報が出てきません。これから今までのと同タイプのカラータイプがでてくるのかもしれません。
私が購入したのは表紙がブラックです。
今までのはパステルカラーだったはず。店舗で確認できたのは、他はホワイトのみでした。モノクロに変更したのかな？
中はこんな感じ。2020年はセリアのカレンダーを使用していましたが、やっぱりダイソーの方がいいなあって思った点がありまして。
ダイソーカレンダーの良い点をピックアップします。
・日付が見やすい
数字の大きさや曜日にカラーの帯があるところはダイソーの方が見やすく感じます。壁にかけて使っているけれど、サクッと確認しやすい。
本当はセリアのように月曜始まりがいいけれど、日曜始まりのダイソーの方が見やすいので見間違えることはありません。
・前月次月の表示は必要
やっぱり小さくても前月と次月の表示があるといいですね。フワっと把握できると助かる。特に月末はあせって次月を確認することも多くなるので、いちいちめくらずに済むのは助かります。
・メモ帳のマス目が見やすい
セリアのマス目はめちゃくちゃ細かくって。。。
読書記録を書き込んでいるのですが、セリアは目が細かすぎて書けないです。。。見失う。私の目がショボショボしてくる。線が引かれているのに字が曲がるという現象が。
ダイソーはマス目が大きくて書きやすいですね。（年寄りの感想）
ちなみに、去年までの感想は以下のとおりです。
2019年と2020年のダイソーカレンダーはこちら
2021年のセリアカレンダーはこちら
持ち歩きたい人にも嬉しい軽量化！薄くなっていますよ♪
今回購入したカレンダーは表紙が薄くなっていました！実際に計ってみたらやっぱり軽量化しています。
旧カレンダー（2019年・2020年）：135g
新カレンダー（2022年）：112g ←今回2021年に購入したやつ
セリア（2021年）：94g
やっぱりスリムなぶん、セリアのカレンダーが一番軽量ですね。手帳と兼用するのにはいいのかも？ただ、2022年のセリアカレンダーはまだ見ていないので、このシリーズ継続しているのかも分かりません。
ダイソーは保管する際にかさばりそうだな･･･と思っていたのですが、表紙が薄くなったので厚みが抑えられるように。数冊、数十冊保管する際にはスペースをとらずに済むかなと思いました。
ただ、表紙が厚い方が丈夫でたわまないため、持ち歩きやノートとして使用するのなら以前の方がいいのかも？
バッグの中で無理するとグニャッとしてしまうかもしれません。・・・といっても普通のノートよりは丈夫そうなので、普段手帳やノートを持ち歩く人ならば問題ないのかも？
旧カレンダーは手でグイグイ曲げようとしても、まったく曲がらないぐらい丈夫です。
今年もあのカラフルなカレンダーが出てくるのか分かりませんが、私は持ち歩かないので今回購入した軽量化タイプの方で満足しています。
2022年版モノクロカレンダーの表紙は薄いけれど、カバーのような透明な表紙がついています。
これがあるのでちょっとは耐久性がありそうです。無茶な入れ方しなければ、バッグの中で折れ曲がる心配はなさそうです。
汚れや軽い水濡れなどからも守ってくれそう。
気が早いが来年が楽しみ♪
ホント、まだ9月。あと3ヶ月あるけれど、新しいカレンダー買うと来年が楽しみになってきますね。なんの予定もないけれどさー。
以前は祝日チェックするのが好きでしたが、フリーランスになるとほぼ関係ないから休みとか見なくなりました。それでも人と会う時は土日や祝日に約束するので、やっぱり気になってしまう。
コロナのせいで今年も去年もほぼ誰にも会っていませんけれどね。
来年こそはコロナ全滅していて欲しい。そして楽しい予定を書き込みたい！早いけれど、2022年が良い年になるよう祈りながら、とりあえず2021年度のまだ払っていない税金の納め日でも記入しようかと思います。
