イラストレーターになりたいライターのブログ

ストックイラストやWEBライターのこと。他個人的なことを投稿中。アフィリエイト広告を利用しています。

なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
クラウドソーシングとか在宅ワーク、美容とかいろいろなネタを書いています。

2020年はほぼ休日なし!それでも楽なフリーランススタイル

2020年もあとわずか・・・、なのですが、毎日仕事していて年末感がありません。世間の年末休みの雰囲気に流され、少しダラダラしながらも一応タスクをこなす日々。

31日と1日は休む予定だけれど、それ以外は多分仕事しています。

そんな合間に、2020年のフリーランス働き方について考え直してみました。ライフスタイルと共に、休日をとらなくなった働き方について、ちょいと振り返ってみます。

 

2020年はほぼ休日なしでも楽だったわけ

2020年は特に休日を決めず、ほぼほぼ毎日仕事していました。まるっと1日休む日だってもちろんあったけれど、月に1~2回ぐらいかな?

まるでブラックな働き方ですが、案外ホワイトです。別に働くのが好きってわけではありません。

 

私の仕事時間は以下の感じです。

・朝10時から夕方17時までが仕事する時間

・お昼と15時は適度に休憩

・キリのいいところで仕事を止めるので、16時~16時半には仕事を終えている

・早ければ15時半であがる

・寝坊して11時ぐらいに仕事始める日もある

 

1日の時間割がめちゃくちゃゆるい。ごくごくたまーに、10時前に仕事したり17時過ぎに仕事したりすることもありますが、多分月に1回あるかないか、ない方が多い。

短時間労働だから、休日とらなくても楽なんですよね。なんてたってデスクワークだし自宅だし。体力的にも精神的にも負担が少ないです。

 

あとは週に1回ぐらい外出する日があるのですが、こういう日は午後から仕事とか、帰宅後に仕事って感じです。

時間によっては1~2時間だけ仕事する日もある。まあ、たいしたことはしないので仕事といっていいかどうか。でも、会社だったらタイムカード押すしね。

 

あえて休日をとらなくなった2つの理由

以前は週に1~2回休日を設け、仕事しないようにしていました。その方が健全っぽいし。でも、無理に休日とっても予定がないと、家にいて手持無沙汰になっちゃうんですよね。そのうちメールとか連絡くると、やっぱりPC開いていた方がスムーズだし。

結局、あえて休日を決めないようにしました。

 

理由1:どうせ暇な日があらわれるから

フリーランスの仕事って、毎日仕事があると限らない。なんか不思議なんだけれど、あるときはすっごいあるし、ないときはない。

 

ないままずーっと過ぎていくかといえば、これも不思議でちゃんと発生するんですよね。自分で色々働きかけて発生する仕組みを作っているのでなきゃ困るんですが、くるときはくる。

 

反対に、ふっと暇になって手が空くこともあります。ちょっと焦るけれど、そんな日は「休みにしてしまおう!」と割り切れるようになりました。

暇になったらもう、休日。仕事があるうちは働いておこうという気持ちになって、ほどほどに忙しいなかに休みを作らなくなりました。

 

理由2:休日ない方がリズムが崩れにくい

休日の次の日って、すっごく辛くないですか?特に月曜日。私は日曜の夜から憂鬱になるタイプでした。別に会社で嫌なことがあるとか忙しいとか嫌な奴がいるとかじゃなくって、「会社に行く」「朝起きる」ということがプレッシャーだった。

もちろん自宅で仕事している今は、月曜日のプレッシャーから解放されて活き活きとしています。

 

1回休んじゃうと、重い腰を上げるのが大変で。なんか、仕事するの嫌になっちゃうんですよね。もともと仕事とか働くことが大好きってわけじゃない。

でも、大嫌いというほどでもないし、苦痛も感じていない。そこそこやりがいがある瞬間もあるし、作業に没頭できる時間も嫌いじゃない。

 

ヘタに休日を設けず、少しでも持続した方が楽だということに気づきました。

少ない労力でタラタラと維持した方が、気力が途切れにくい。生活習慣みたいに継続させて慣らしちゃった方がいいのかな?と思っています。

 

フルタイムでフルに気力体力使う仕事だったらもたないけれど、1日をルーズに使えるから毎日仕事しても疲れがたまりにくい

調子の悪い日は遅く起きることもできるし、早くに切り上げて休むこともできる。

休みたくもないのに休み作るよりも、ゆるーい習慣にして続けさせて、「予定が入った日や体調が悪い日は休もう♪」っとした方が自分にはあっているなと思いました。

 

なので、スケジュールも割とゆるゆるで、どっかで急に予定が入ったり体調崩したりしても大丈夫なようにしてあります。

 

休日なく働く日でも自由は多い!

毎日仕事しているけれど、あいまあいまに家事したりユーチューブ見たりと、適度に仕事から離れています。

アメーバプライムで「鬼滅の刃」無料でやっていたときは、仕事の合間に1話ずつ観ていたし、地元のテレビ局が夏休みに夕方放映していたきには、また観てたし。

こんな調子なので、毎日仕事でも苦痛じゃないです。

 

ゆるゆる生活で収入は大丈夫なのか!?

こんなゆるゆる生活なので、収入は多くありません。短時間で多くの収入を得られるような能力ある人間じゃないので。

不安な収入月もいくつかあるけれど、でも平均すると派遣社員時代と変わらないんだよなあ。しんどさでいえば、やっぱり派遣の方が大変なわけで。

正社員になりたいと思わないし、アルバイトは短時間のところばかりで時給も多くない。

 

だったら今のままで、今ぐらいの収入でもいいかと、少なくても納得しています。払うもの払っているし、たまにはプチ贅沢もできる。

 

そりゃあ、貯金とか生活のランクアップとか将来へのことを考えたらもっと収入あった方が心強いけれど、そういう漠然としたものに対して無理してまで収入上げたいかと問われたら、「いや、大丈夫っす」と答えてしまいます。

 

ランサーズ2020年の報酬ランキング

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 ランサーズさんの2020年ランキングにて、長野県報酬ランキング1位でした。

 

本当に収入は多くないのですが、、、地元レベルだと1位とれるぐらいなんだー!とビックリしました。

多分、長野県でランサーズ使っている人が3人ぐらいなのかもしれない。だって、総合とか年代別、職種別だとめちゃくちゃ下の順位ですよ?何人いるかわからないけれど。

 

誰かと順位競っているわけではないので喜びようがないのですが、まだまだこういう働き方している人って少ないんだなーって。だからこそ、自分がこういう働き方できて、自分にあっていて良かったと思えることは幸せなことじゃないかと。

昔だったら、会社かどこかの集団に属して、お給料をいただくのが当たり前だと思っていた。自分で開業して、自分で仕事とりにいって、ときには依頼されて・・・なんて想像しなかったので不思議な感じです。

 

こういう場を作ってくれたランサーズとか、他クラウドソーシングとかいろいろな仕組み考えて実行してくれている方に感謝ですね。

ひとりで仕事しているようでも、世の中の仕組みに助けられ、その仕組みを作って運営してくれている人たちがいる。遠いどこかで支えられているなあって思います。

 

2021年はまたスタイルを変えていきたい!

 休日なしフリーランスのテーマから脱線しましたが、ランサーズさんのランキング見てふと思い出したので、ブログに書いてみました。

2021年もこのスタイルでいくのかといえば、特に決めていなくって。理想をいえば・・・

週に2日働いて5日休んでも、月20万円以上の収入がある

こんな生活にしたいです。

 

すこーしだけ働いて、後は好きなことする時間。さすがにここまではならないだろうけれど、このぐらいガラっと生活変わるぐらいに変化つけたいです。

ストックイラスト累計1000枚超え!売上額をグラフでチェック

ストックイラスト1000枚登録したら、なんか変化があるのではないかと軽くグラフを作ってみました。

はたして売上はアップしているのか!?グラフから何が分かったのか??私自身が考え直したことや意外な法則についてまとめてみました。

 

※現在:PIXTAは1500枚登録済、Adobe Stock1200枚登録済(2020.12時点)

 

ストックイラスト1000枚登録までにかかった期間

PIXTAの登録枚数が1000枚突破したのは、2020年3月でした。

www.sakuramachi.work

Adobe Stockは後追いなので、これより遅れて1000枚突破します。あそこ、そこそこ却下されることもあるから、PIXTAと枚数合わないのよね。

 

スタートしたのは2010年、10年かかりました。

ただ、真剣に始めたのは2018年の終わりごろ。2018年までは空白期間の方が長いです。

2018年の終わり時点で98枚登録だったので、再スタートきってから約2年間で900枚登録しました。

 

結果はどうあれ、自分は継続できる人間なんだということは分かった。やればできる!

(ペースは遅いけれど)

 

ストックイラスト1000枚登録と売上のグラフ

ストックイラストの累計登録枚数と売上は比例するのか!?2019年から2020年の売上を比較できるよう棒グラフにしてみました。ただ、ちゃんとしたデータなくって、ちょい中途半端な時期からになっています。

詳細は下記のとおり。

 

・2019年8月~2020年11月の期間(登録枚数を毎月記録し始めたのが2019年8月からでした)

・累計枚数はPIXTAを基準

・売上額を見ているストックイラストサイトは、PIXTAとAdobe Stockのみ

・登録しているのはラスター(jpeg)のみ、ベクターなし

・ときどきイラストを削除しているので、実際の登録枚数と累計枚数が合わないときもある

・売上額はあまりに少ないので、具体的な数字は省く

 

フワっとした雰囲気だけご覧ください

ストックイラスト 売上グラフ

 

結果、1000枚登録しても特に変化はありませんでした!

以上!!

 

ストックイラスト1000枚登録しても売上が変わらない理由

「なんだよ~~、1000枚も登録したのに変化ないのかよ~~」と自分でも凹む結果ですが、冷静に考えればそうだよね。

累計枚数に応じて、売上額も右肩上がりに滑らかに上昇するとは限らない。

うん、勝手な理想を思い描いていただけで、そんな法則ないし。

 

「頑張っても報われるなんてウソ」というか、独りよがりな頑張りでは結果は生み出せないよねって。要は単純に枚数だけ増やしても、変化は得られないという。・・・ぐちぐちと自分に言い聞かせています。

 

理想としては、1000枚突破してから売上が嘘みたいに右肩上がりになって欲しかったよ。でも現実にはそうならないし売上ガタガタだし、なんなら10月なんてガクンって落ちているし。

 

1000枚登録したぐらいじゃ何も変わらないし、もうちょっと考えたり質上げたり試行錯誤したりして増やしていかないといけないなーってことは分かりました。

 

1000枚登録しなくても売上上げている方はいるので、あくまで一例です。最短距離で売上上げる方法は他に沢山あるので、売れない理由とか原因とかは「自分」にあると思っています。ちゃんと右上にグイグイ昇っていく人もいるんだろうなあ。(遠い目)

 

ストックイラスト1000枚登録するのは無駄なのか?

1000枚登録しても売上上がらないなんて、無駄な作業じゃないのか?うーん、でも枚数増やすのは無駄な作業ではないので、1000枚にも価値はあります。

 

たとえば5000枚でやっと売上に変化があるとすれば、どうしても1000枚を超えていかねばならないわけで。数字の法則上、1000枚作らずに5000枚に到達することはない。1の次は2で、2の次は3という風にね。

 

1000枚は目標ではなく通過点、通らなければならないので無駄ではない。あくまでスーッと通り過ぎるポイント。目標にしちゃいけないなって思った。

目標は「1000枚登録すること」じゃなくって、「売上あげること」

ついつい登録枚数でいろいろ考えてしまうけれど、ちゃんと見直さないとなー。枚数追っかけると「頑張っている雰囲気」で満足してしまっていかん。そこ見ないで黙々と打ち込んでいかねば。

 

あ、あと1000枚作ると、手持ちの1000枚からさらに素材が作れるので作業が楽になることもあります。アイデア浮かびやすくなるし、アレンジで新しいもの作れる。

一から作るのもおもしろいけれど、自分のイラストをストック素材として使いまわすのも楽しいです。

 

ストックイラストは継続すると売上も上がる

ストックイラスト累計1000枚登録で、満足できる売り上げは達成できない。

が!長い目で見ればちゃんと売上は上昇していました。それがコチラ↓

 

ストックイラスト 売上グラフ

 

 またまたザックリした棒グラフですが、まるっと2019年(12か月)と2020年(11か月分)の売上額で比較するとほら!めっちゃ伸びてる!!

金額出すと驚くほど少額ですが、単純に棒だけ見るとすごいよね。特にAdobe Stockとか素晴らしいことになっている。

 

2019年のPIXTAと2019年のAdobe Stockの合計より、2020年PIXTA11カ月分の方がわずかに上回っています。実際に金額見ると少なすぎてビビるが、棒にするとすごーいって感じする。

 

なので、継続することには夢がある。これが来年も・・・となると期待はできない。このまま現状維持化もしれないし、下がる可能性もある。楽観視はできないのでドキドキしながら信じてつづけていくしかない。やろう。

 

ストックイラスト売上をグラフにしたらある法則に気づいた!

たまたまなんですが、約500枚、1000枚、1500枚のタイミングで棒がニョキッと伸びているんですよね。1回伸びて、また下がる。

 

金額とか売れた素材見直してみると、累計枚数500枚ごとにエクストラライセンスが出ているんですよね。

特にAdobe Stockで数千円が出るから、ニョキッと伸びる。PIXTAはこのタイミング以外にもたまーに出るのでホントたまたまなんですが、ちょっと嬉しい。

 

偶発的なものだけれど、「じゃあ次、2000枚目指してみよう♪」って気持ちになる。

追い風的なものを勝手に感じて、勝手に頑張れる。こうやって小さい喜びを見つけていけば続けていけそう。頑張ろう。

 

 売上額は今の10倍が目標

現在2020年11月の売上額を見ながら、「この10倍は欲しい」と心から願っております。グラフでご覧のとおり、過去最高額。でも、全然満足できる金額ではない。(もちろん嬉しいことは嬉しい)

目指すのならば今より10倍、何も50倍とか100倍とかは目指さない。20倍になったら嬉しいけれど。

こっから10倍にするにはどうすればいいのか?継続しつつももっと考えてもっと手を動かさないとなと、グラフ見ながら改めて思いました。

 

来年は↑のグラフの天井突き破れるようにしたい。

 

 とりあえず2021年の年賀状イラスト、バーンと売れて欲しい。

ストックイラスト11月|PIXTAのトータル枚数が1500枚に!?

11月ももうすぐ終わりますね。なんか、あたたかかったから11月っぽくなかった気がします。部屋でTシャツ着て窓開けていた日とか多かったなあ。

・・・と思っていたら急に寒くなるし!今、半纏着ていますからね!!

秋コート着ないまま冬コートになりそうです。

 

そんな11月は今年1番、過去最高のの月登録枚数を達成!トータル枚数も1500枚に!?

 

11月の登録枚数は137枚!トータル1499枚突破!

久しぶりの100枚超え!しかも1ヶ月で137枚登録したのは、過去最高の数。

でも、100枚以上は以前作った素材のサイズを変えただけなので、頑張ったぞーという気持ちではないんですよね。

もちろん、サイズ変えたりモチーフの配置変えたりすることで売れることもあるので、まったく無駄な作業ではない。・・・と思っている。

 

なんだかんだでPIXTAの登録枚数が1499枚突破しましたよ。「2020年内に1500枚超えたらいいなあ」と思っていましたが、なんとか。あと1枚登録すればいい。

 

でも、まだまだ足りないんだろうな。収入らしい金額を得るためには。

そして1500枚にもなると、また消したい絵が出てきた。売れないし、失敗したなーっていう恥ずかしい絵とか、もう今後通用しない時事ネタとか。

1500枚描いてもゴールじゃないし何も変わらないし、過去の絵消したらマイナスだし。

 

でも、いったん1500枚まで継続できたことは良しとしよう!

実質1499枚なので1500枚ではないし、数十枚審査中なのでNGになったら1499枚登録にもならないんだけどね。

 

11月に描いたのはストックイラストっぽくないイラスト

新規に作ったのは9枚ぐらいかな? 

 そのうちの1枚が↓

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 ↑の線画が、

 

↓のイラストに。

 

こういう絵は時間がかかるので、ストックイラストで大量には作れない。でも、たまに描きたくなるので描いてみた。

 

↓の絵とかね、むかーしむかし描いた絵でストックイラスト向けに描いたものじゃなかったのですが、たまに売れるんですよ。

ストックイラストっぽくない、「何に使うの?」「目的が分からない」っていう絵がちょこちょこ売れたりもするので、たまには趣味に走ってガッツリ時間かけて描いてみた絵も出してみようと思う。

別に売れなくてもなんのダメージもないし、自分のポートフォリオサイトに置くぐらいの気持ちで。

 

 Adobe Stockがちょこっと好調

先月はまったく相手にされなかったAdobe Stockですが、11月はちょいちょいと調子を取り戻してくれました。

好調といっても私の中での調子なので、世間一般的な売上といえるほどの大きな金額は動いていません。

 

今月は1枚で単価が大きいのも出ました。

stock.adobe.com

↑今まで1枚も売れたことがなかったのに、突然3,960円獲得!

 

たまーにこういうのがあるからやめられない。毎日あっていいし、複数枚あってもいいんですがね。でも、そう甘くはない。

たまーにあるからやめられないんですよね。ちっちゃいギャンブル感があります。別に悪いことしていないし、好きな絵を描いて登録しているから後ろめたいこともない。

 

日常の中にときどき小さな幸せをくれる。それがストックイラスト 

 

ポエムみたいになっちゃた。。。

 

なんならこのまま、過去最高額(ビックリするほど少額だが)を超えるかもしれない。勢いづいて売れて欲しいなー!あと1日で11月終わっちゃうけれど

 

11月はPIXTAもエクストラライセンス出たのでラッキーでした。

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(c)桜 マチ - イラスト素材 PIXTA -

このイラストも初めて売れた!嬉しい。

 

2020年ラストへ向けて!12月も頑張るぞ

11月でほぼ1500枚と区切りも良かったので、じゃあ12月はもういいか

・・・というわけにもいかず、引き続きイラスト作って登録していこうと思います。

ただ、手はつけているけれど時間がかかりそうで。12月中に間に合うか?1月には登録できそうだけれど、12月間に合うか微妙。

 

総まとめしつつ、ゆるゆると続けながら2021年のことも考えていかないとな。1年って早いですね。

フリーランス、SnowManにハマる

在宅フリーランスも3年目に突入し、やっと生活のリズムにも慣れてきました。最初は「家で仕事するって、どうすれば??」と、いろいろ戸惑っていたところもありましたが、さすがにリズムをつかんだ。もう大丈夫。

「もう、絶対早起きして会社に行くなんてできないな」というところまできました。・・・なんか、ニートと変わらないような。

 

そんなフリーランス生活の中で欠かせなくなったのが「YouTube」。

そして最近では、そこからSnowManにハマりました。

 

YouTubeからハマるSnowMan

お昼とか、ちょっと休憩したりするときとか、以前はTV見ていました。でも、テレビって自分が電源付けたときに見たいものやっているわけじゃないから、割と当たり外れがある。

結局YouTube見るのがちょうど良くって、今は一区切りするとYouTube見るようになったんです。

長いのでも20分ぐらい、だいたい10分から15分くらいだから、休憩にちょうどいい。お昼とかもガッツりゆっくり食べないので、サクッと食べながら見るのにいい尺なんですよね。

 

YouTuberのチャンネルとかいろいろ見て、いろいろ見て今落ち着いたのが、「SnowMan チャンネル」でした。

 

SnowManというグループは知っているけれど、最初は全然一人も知らない状態から適当に見始めて、いくつか見ているうちにキャラを覚えていった感じです。

分からなくてもそれぞれキャラ立っているから自然と覚えられるし、どれ見てもおもしろい。

編集もうまいんだろうなあ。無駄なくテンポよく進むから、下手なYouTuberより見やすい。変ないじりとかもないから見ていて嫌な気分にもならないし、仲良くワチャワチャしているのが見てて楽しいです。

 

 毎日家で一人で仕事して、いや、一人仕事好きなのでいいんですけどね。神経過敏なのか、周囲がうるさいよりも一人の方が落ち着くんですよ。

でも、ちょっと賑やかさが恋しくなるときもある。そんなときに見ると楽しい気分になれます。

 

いくつか見たけれど、毎週更新されているから見切れないほどある。たまに6人のジュニア時代のも見ています。9人体制になりたての頃とかも、また今と雰囲気違っておもしろい。そういう変化とか成長を感じられるのも魅力かな?

 流れでSixTONESも見る。またテイストが変わっておもしろい。(グループ違うからな)

 

「君の彼氏になりたい。」だけで動画3つも楽しめる

SnowManの楽曲の一つに「君の彼氏になりたい。」というのがあるんですが、この曲の動画だけで3パターン楽しめます。

 

「君の彼氏になりたい。振り付け講座」


Snow Man「君の彼氏になりたい。」振り付け講座

振り付け講座のはずなのに、振りが全然頭に入ってこないんですよ。ほぼふざけているよね。

 

「君の彼氏になりたい。ダンス」


[Dance Practice] Snow Man「君の彼氏になりたい。」

すごいね、9人でこんなにきれいにそろうなんて。

 

「君の彼氏になりたい。レコーディング」


Snow Man「君の彼氏になりたい。」@ Recording Studio

 

ちゃんとアイドルっぽいのもある。自分が若い時に好きなアイドルのこんな映像見放題だったら、頭おかしくなっていると思うの。今の若い子たちは大丈夫だろうか?

 

人狼ゲームで大盛り上がり


Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?

 

人狼ゲームの存在は知っていたけれど、ゲームしているの初めてみた。静観する人、ルールよく分かっていない人、推理する人、最初に殺されちゃう人・・・と、キャラが出る。

 

リモートでもいいから定期的にやって欲しい。


Snow Man「リモート人狼」やっぱり神回に!

 

人狼って何回かやっているけれど、何回やっても笑えるね。ただただ遊んでいるだけなのに、めっちゃ楽しそうで見ている方も楽しくなる。仕事で嫌なことあっても疲れても、これでひと笑いすればリセットされる。

すのちゅーぶ(SnowMan公式YouTube)、ありがとう。

 

結局CDも買いましたがお得でした!

MVとかも一部流していまして、YouTuber用に編集された短いものだけれど、まあカッコいい!

結局「KISSIN’MY LIPS/Stories」初回盤Aを買いました。

これ、買った人は分かるんですが、ジャケットの写真は目を閉じているじゃないですか。

ケースから出すと、全員と目があう。・・・すごいね、これ考えた人って天才よね。

 

 

初回盤AとBと通常版で内容が違います。

 

DVDの映像が盛り沢山で、え!?アルバム??って思った。今のシングルってすごいな。(他アーティストはよく知らないのだが)

MVの魅力もすごかったが、裏側の映像もかなり楽しいです。繰り返し見てもおもしろいので、かなりお得なお買い物だったかと。

 

特に「KISSIN’MY LIPS」は映像もすごくキレイで、何度見ても飽きないです。あれいいねー!1回見ただけでお腹いっぱいなのに、また見たくなる。


Snow Man「KISSIN’ MY LIPS」MV(YouTube ver.)

ほんと、どのシーンで一時停止してもキレイ。ダンスだけでなく、表情とか姿とか角度とか、最高のシーンだけを集めてギュッと入れ込みましたという贅沢な逸品。

 

衣装とかアクセサリー、ちょっとフェミニンな要素もあっておもしろいです。ネックレスとか揺れるピアスとか。

 

あの蝶々はどうなっているんだろう?あの蝶々を合成する仕事したい。(できないけど)

CD買ってフルで見れて良かったよ!

 

DVD見てから、本人たちの鑑賞会見るのもおもしろい。


Snow Man「KISSIN’ MY LIPS」MV鑑賞会

MVと同じ衣装で鑑賞しているから、衣装じっくり見るのもいいかも?

 

めめ(目黒君)のジャケットの袖のボタンホールにお花の刺繍がしてあるの、↑鑑賞会の動画で気づいた。ネックレスもお花っぽいから、合わせているのかな?

 

どの衣装もキレイ色で個性的、MVで動くとより服の良さが際立ちます。分かりやすいポイント(アクセサリーとか装飾)がないメンバーの衣装でも、生地が軽やかだから、踊るとヒラヒラと揺れるのがいいんですよ。あえてスローにしているから、ヒラッとした一瞬やフンワリと空気はらむ感じがより伝わってきます。

 

SnowManから思い出すのは学生時代の部活のこと

SnowMan見ていると高校時代の部活のこと思い出すんです。

 

部活ってみんなで同じもの作ったり同じところ目指したりと、すごく真剣に打ち込みながらもワチャワチャと仲良くなって、家族よりも長い時間過ごしたりして。

 

さすがに1年2年のときは先輩に対して緊張感あったけれど、自分が2年3年の最年長になったころは緊張感なくなって。本当はそういう緊張感がないといけない、下に示しがつかないから慣れ合い過ぎてはいけない・・・という空気があったんですが、 自分が上のときはちょっとゆるかったんですよね。

 

うちらの年代がそういうキャラでもないし、下の方が圧倒的に人数多いししっかりしているから「頼ってしまおう」という感じで仲良かった。

 

その頃が一番楽しかったし、やりがいもあった。みんなで真剣に悩んで頑張って、ときには2時間ぐらい議論して、練習して。部活外でも一緒に遊びに行って、ディズニーランドも泊まりで行って・・・と、濃密な時間を過ごしていたなあって。

 

大人になって会社入るとそういう感じでもないし。(そういう会社もあるんだろうけれど縁がなかった)常に思い出しているわけじゃないけれど、たまにすっごい思い出して、それが事細かに鮮明で。めちゃくちゃくだらないことにあり得ないほど盛り上がったなあーって。

 あの頃「人狼ゲーム」あったら絶対やっていたなあ。あの頃はトランプやUNOだった。

 

なんか、そういう「誰かといて楽しかった時間」ってのをすのちゅーぶ見ていると思い出してしまう。楽しかった記憶思い出して、また元気になれる。

 

ただザリガニ釣っているだけでも楽しそうなSnowMan見ていれば、なんか一人でも頑張れるなーって。仲間がいないフリーランス(私)のオアシスですね。

 

フリーランス4年目に向けて頑張る

おうちにいながらも、やっぱり仕事するっていろいろとストレスがたまる。でも愚痴れる相手もいないし愚痴りたくもないし、なんかどっかでうまく消化しなきゃなーって。

 

そこで歌を歌ってくれてカッコいいダンス見せてくれて、ときには笑わしてくれて「仲間っていいね」と思わせてくれる存在があったら、そこにすがってしまうわな。

彼らは彼らなりに見えないところで努力して、辛いところ見せないで笑いやエンターテイメントとして人を楽しませることに徹するために頑張っているかと思うと(勝手な想像だが)、つまらんことでグチグチしていてはいけない!って気になるんですよ。

 

フリーランス4年目に向けて、SnowMan見ながら聴きながら頑張っていこう。

 

 

全然関係ないんですけれど、開業した年にデビューしたアーティストとかアイドルを覚えておくと、自分が開業何年目かを忘れずに済みます。

www.sakuramachi.work

 

↑結局派遣の仕事再スタートせず、バイトもせず貯金も減らさずやってこれたよ。良かった。

 

ちなみに私は2018年に開業届を出したので、King & Princeことキンプリと同じ。各メディアが「デビューから3年目のKing & Prince」とか言っているの聞いて、「あー、私も3年目か」とぼんやり思っています。

自分がいつ開業したか忘れてしまうフリーランスの方には便利な覚え方かと。(え?必要ない?)

 

キンプリも好きな曲いろいろあるのですが、「Naughty Girl」が好き。


King & Prince「Naughty Girl」Music Video

 

話大きくそれましたが、「朝起きて会社に行かない」という生活を続けられるよう、コツコツと地味にやっていこう。相変わらずヨタヨタとした頼りないフリーランス生活ですが、いろんなモノに支えられながら自分のペースで頑張っていきます。

コロナを理由に仕事を断られたがノーダメージです!

 

コロナによっていろんなところに影響出た2020年。嫌だけど第3波もやってきているようす。早く落ち着いて欲しいですね。

 

たまたまコロナより前に在宅ワーク始めていましたが、今も派遣やっていたら絶対無職だったろうな。ラッキーだったというか、派遣と今の仕事、並行してきて良かった。

 

そんな今の仕事ですが、コロナを理由に継続案件が1件切れました。でも、ノーダメージだったという経緯についてお話します。

 

コロナで不景気に!継続していた仕事を断られた

 「まとまった本数で記事が欲しい」とのことで、B社さんから依頼を受けて毎月数本の記事を納品していました。この案件は去年から数か月続いたのですが、ある月からストップ。

 

掲載元のA社さんがコロナで影響を受け、継続は難しいと依頼をストップされたようです。

私がライティングしたものをB社が整えてA社のサイトにアップするという形だったため、私はA社さんとはノータッチ。B社さんから継続中止のお知らせをいただきました。

 

うん、しょうがないですね。「またご縁があったらよろしくお願いします」とB社さんに伝えました。

B社さんは適度に気さくで対応が早く、フォローもきめ細やかでとてもお仕事しやすいクライアントさまでした。

 

コロナを理由に仕事を断った会社が始めたこと

ところがA社さん、ランサーズでライティングの募集をかけていました。その内容は私とB社が作業していたぶんを1人で担当しつつ、単価は私が受けていたときの半分以下。

 

作業は2倍、単価は半額以下。う、うん。元を知らなければ安いと思わないの・・・かな?いや、でも作業量見ると単価見合わないぞ。(個人的な感想)

 

でも、多少単価が低くても作業量が見合わなくても、双方が納得していればそれでOKですよね。嫌なら受けなければいいことだし、交渉したっていい。

 

コロナによる不景気で予算かけられない。だから安い単価で引き受けてくれる人がいいな・・・ということですよね?

 

募集内容に違反があってランサーズから訂正入っている。

最初は無償でライティングさせたくて、違反が見つからないうちに早く募集締め切ろうとしているのバレバレ。

いいライターさん見つからないのか、何度もコピペして同じ募集かけている。

ライターの提案シカトし過ぎて、期限オーバーして評価ガンガン落ちている。

 

 ・・・長くランサーズにいるとつい問題点ばかり見えてしまうけれど、新規さんなら気にしないから大丈夫なのかな?

 

安い価格で引き受けてくれる優良なライターさんと出会えるまで、頑張って依頼を出し続けていました。

その後依頼内容はそのままに、さらに単価が下がりました。強気だ!

 

ノーダメージなのはコロナが理由じゃないから

実はこの会社、日本でコロナがまだ騒がれる前から同じ募集を出していたんですよ。

 

私はランサーズの募集案件、暇じゃない時はチェックしていません。ですが気になるワードだけ登録して、募集がかかったらメールがくるように設定しています。

 

今回たまたま依頼を受けていた内容と、私が登録していたキーワードが一緒でして。メールがきたので内容をチェック、その詳細内容から同じ媒体が募集をかけていることに気づきました。

 

そうかー。私の文章には不満があるのはしょうがない。あ、でも、単価と作業量のバランスがすっごいことになっていますね。うんこれ、私のせいじゃないわ。予算だわー。

 

しばらく静観していましたが、良い出会いがなかったのか提案を選ばずに評価は最低ランクに。(ランサーズでは提案選ばないで無視すると、評価1がついちゃいます)

その後アカウントを消したのか、別アカウントにて登場してまったく同じ依頼を出していました。

新旧どちらのアカウント名も会社名から作っているので、A社さんというのは分かってしまいます。気づいているの私だけかもしれませんが。

 

A社さんは私が担当していた頃から、もっと安い料金で作業量増やして欲しいと思っていたようす。

コロナ関係ない。コロナが問題になる前から知っていたし、相手の意図が理解できたのでノーダメージでした。

 

仕事の目的はお金を得ることだけじゃない

どこにどれだけ予算をかけるのかは会社の勝手ですし、費用を抑えることは悪いことでもなんでもない。

 

でもなあ、ここまで膨大に作業させて低価格にしつつ高品質を目指すってどうなのだろうか?最初にこの依頼を見た時は、私もそこそこショック受けました。

能力不足で切られることはあるって分かっていても、別の人探しているって知ったらちょっと凹みますよね。

 

でも繰り返し繰り返し出している募集を見るたびに、継続が切れても全然惜しくなくって。あ、これ私のせいじゃないわ。めちゃくちゃ安い報酬で良い記事書いてくれる人がいたらラッキーって程度なんだ。できればなんでもやってくれて超すっばらしい記事書いてくれてモロモロ設定して体裁整えて全部お任せでキレイにアップしてアクセスとってくれる価格やっすい人と出会いたいって。

 

うん、この会社に貢献しなくて済むようになって良かったなと思うようになりました。

 

あちらにとっては物足りなかったかもしれないけれど、こちらは依頼された以上のものを提供しようと、記事作っています。しょせんクラウドソーシングのWebライターだけど、ゼロから考えてリサーチして構成考えて文字打って整えるってそこそこ大変。

あんな価格じゃできない。時間給に換算したら爆発する、無理。

 

有能な方に任せたいのは分かるけれど、だったら単価を半額も下げるのは違う。そのままかそれ以上かの価格にして交渉するはずです。

あわよくば最初は無償で取引したいというのも見え透いていて、無駄なお金は一文も払いたくないというのが見え見えです。

なので契約切れてもダメージはありません。そういう会社さんと縁が切れて良かったと思います。

 

安い単価でも数こなせばお金になるけれど、それはしたくない。

感謝されたらすっごく嬉しいけれど、それは目的じゃない。

 

少しでも役に立てたらという気持ちで仕事しているので、それをとことん無視されるのはしんどい。

いくつもの仕事を並行しながらも、すべて丁寧に仕事しているだけに、相手がこちらをどう見ているかどうかは分かる。

 

人と仕事するって難しいですね。もちろん素敵な方はたくさんいて、「もっとお役に立ちたい!」という方もたくさんいます。出会えたらラッキーぐらいの気持ちでやっていますし、どの仕事でも真剣に取り組みますが。

 

ストックイラストだけの収入で暮らせたらいいのになあ。ときどき人とのやり取りが面倒になってしまうこともあるよ。

働くとかお金稼ぐって厳しいですねぇ。でも頑張ろう。コロナの影響受けずに頑張れる環境にあるのだから、やれることやっていきます。

ストックイラスト10月|やる気がなくてもクリスマスツリーが完成!

10月は割と仕事が暇で時間を持て余していたのですが、ストックイラストもさしてやる気がでず、部屋の片づけや模様替えをしていました。

じゃあ部屋がキレイになったかといえば、やはりゴチャゴチャしていて・・・自分、本当にセンスないなと思うばかりです。

でも、キレイに整えるとやっぱり気持ちイイ!収入イマイチでも、なんかイイことなくっても、「部屋を片付けた」という満足感はずっごく心が満たされます。

 

そんな10月のストックイラストはどうだったのか!?

 

10月のPIXTA登録枚数は22枚だけ

9月からすでにやる気がなくなっていたのですが、それでも登録枚数ゼロにはなりませんでした。

 

9月から描いていた人物をアップ。

 

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(c)桜 マチ - イラスト素材 PIXTA -

 「眉を指さす人」です。

他におでこや鼻、口、あごを指さしているバージョンがあります。もはや考えなしに、思いつくものを描きました。

 

「頭の中で考えていること、当ててみな」というシーンでも使えますよ。

 

あとはフッと思いついたクリスマスツリー

ありものの素材を組み合わせて、キラキラ星のクリスマスツリーと、ピンクのクリスマスツリーの2種を背景違いで登録。

 

自分としては2枚しか作ってないけれど、バリエーション変えれば20枚以上になるのがストックイラスト。

やろうと思えば枚数は増やせるんだよなー。

 

増やすだけでもダメだけれど、増やせるのなら増やしてみよう、ストックイラスト。

  

Adobe Stockの売り上げが減った

売上というほどの稼ぎもなかったのですが、急に売れなくなりましたねAdobe Stockが。

なんか知らんが、あそこでの存在が消えたっぽい。

もう寝込みたい。

 

「今月22枚しか登録しているのに、なに言っているんだ?もっと頑張ってから文句言え」と自分でも思ってはいます。はい。

  

年賀状をあきらめて振袖の女性を描き始める

着物の女性イラスト

 時期的には年賀状を作るのがベストだと思うのですが、なんせやる気がでない。

やる気があった2019年も売れなかったから、やる気がないなら無理してやることないかーと思っています。

まあ、クリスマスツリーのようにフッと作りたくなって作るときもあるので、やる気が戻ってくるまで待ちましょう。あれって、突然ダッシュでやってくることあるし。

 

そして振袖女性を描き始めました。正月&成人式。ストックイラストに出すかどうか分かりませんが、とりあえず描きたいものを描いてみる。

こういう絵って色違いにしかバリエーション作れないけれど、そもそもバリエーションで絵を増やすってストックイラストならではの考え方。そういうの取っ払って絵を描く楽しさを思い出したい。

 

描きながらストックイラストのネタが出てくればいいなあ。

 

11月のストックイラストは100枚登録!

すでに11月は100枚登録する予定。PIXTAはもうアップ済で、今はタグ付け中。これが終わったらAdobe Stockにも上げていきます。

 

「なんだー10月めっちゃやる気に満ち溢れてたじゃん!」と思われるような枚数ですが、これは過去のストックイラストをトリミングして、サイズ違いにしたものを用意しただけ。

トリミングによって多少は加工していますが、ほぼ使いまわしです。印象変えてアップするだけだから、どうかなー?

思いついたことはやってみる。

 

これのタグ付け終わったら、まったく予定が未定で。何描こう?やっぱりストックイラスト停滞気味ですね。全然思い浮かばない。

 

また部屋の片づけするかな?

本よりも説明書とか昔の雑誌が無駄に多い、ギチギチに詰まった本棚片付けたい。

なぜ、オンライン打ち合わせや電話がある仕事を断っているのか?

 

仕事で電話やオンライン打ち合わせって当たり前のようにありますが、私は打診されても断っています。

打ち合わせが必要な仕事は多々ありますし、全部メールですべきとは思っていません。

でも、いまの私の場合は当てはまらない。その理由について整理してみました。

 

オンライン打ち合わせを断っている理由

 私がクラウドソーシングでお仕事をいただいているwebライターだからです。

もうちょっと詳しくいうと、1案件の単価が安いので打ち合わせする時間がもったいない。

 

クラウドソーシングのwebライターすべてに当てはまることじゃないけれど、私が受けている仕事は単価安いです。高くても数万円程度。(相場が分からなくてスマン)

単価の安い仕事を複数同時進行することで積み重ね、収入を得ています。

 

1案件がリーズナブルだからこそ、サクサクと仕事進めないと月収が積みあがらない。自分のために打ち合わせ省いているように聞こえますが、クライアントも了承しています。

時間のかかる打ち合わせや準備は不要、サクッと指示してとりあえず一定の基準をこなしたものを作ってもらいたいから安い予算でも大丈夫。

これならクライアント側も無駄な時間を使わずに済みます。

 

特にライティングの場合には複数のライターに同時発注することもめずらしくないため、これをそれぞれのライターと打ち合わせしていたら大変なことになる。

一括でオンライン打ち合わせしても、人の出入りが多いところはその度に打ち合わせしなきゃいけなくなる。

 

お互いにオンラインやら電話やら必要ない、あえてしないで済む仕事も多々実在しています。

 

オンライン打ち合わせを求められたケース

リーズナブルで価格でありながらも、打ち合わせが必須という認識の方もいまして。

「特にこちらから提案することもなく、今段階では必要ないかと・・・」と伝えても、どうしても電話でもいいから話したいと。「え?なぜ??」と断っていたら、

「じゃあ、1時間ずつ2回に分ける形でどうでしょうか?」と打診がありました。

 

1時間ずつにしたところで合計2時間をそこに割かれるのか、、、というか2時間も話すことを想定しているってどういうことだろう?そんな単価の仕事じゃないよ?

 

結局オンライン打ち合わせんなしで仕事したのですが、後から単価を下げられそうになって継続依頼は断りました。ひどいよねー

ほんと、時間無駄にしなくて良かった。

 

2時間あったら、そこで仕事できますからね。少なくとも数千円の収入にはなるのに、打ち合わせしていたらゼロです。

打ち合わせ分のお金はでないし、打ち合わせ後に単価が上がるわけではないので損ですよね。

あちらは固定給の会社員だけど、こちらはフリーランス。時間の概念が違うんです。

 

収入につながらなくても、メールで済む内容の2時間を打ち合わせに費やすならゴロゴロしていたい。

クライアント側だって、2時間打ち合わせすることで記事の内容がすっごく良くなるわけじゃないなら、他の仕事していた方がいいんじゃないかな?

話し合ったら分かり合えるとか、幻想だよ?文字にしようよ!私は文字で伝えて欲しい!!

 

メールの方が私にはメリットが多い

私の仕事では、メールの方がメリットは多いかと思います。

 

・明確な指示が文字として伝えられるので理解しやすい。

・文字として証拠が残るので「言った」「聞いていない」のすれ違いが起こらない

・お互いの時間を邪魔しない(連絡時間を約束しても、終わりが分からないのが困る)

 

私の聞き取り能力が低いので、複雑な内容ならPDFやWORD、ドキュメントなどでレギュレーション記載してくれた方が理解しやすいです。スプレッドシートとかでも大丈夫。

え?だったら話した方が早い?でも情報量が多いと抜け落ちが怖いです。話聞きながらメモすると抜け落ちそうで。社員時代も議事録とるの苦手だったし。

 

クラウドソーシングではほぼメッセージによるやり取りのみで完結しているので、非常に助かっています。

打ち合わせに時間とられないぶん、リサーチや校正の作業に時間割けますしね。

 

電話打ち合わせの失敗が後遺症になっている

まだwebライターやる前、過去にイラストの仕事で電話打ち合わせをしたことあるのですが、失敗をしたのでその後遺症もあるんだと思います。

 

相手の話がすごく長くて、、、相槌打つのがやっとなマシンガントークでした。仕事まだ始まっていないのに、初回から先の先のゆくゆく先の未来の話まで聞くことになりまして、結局何を伝えたかったのか理解できなかったです。

情報量多すぎて、整理がつかなかった。

 

以後、クラウドソーシングでもたまに電話やオンラインの打診がある場合は警戒しています。なかには「なにも決まっていないけれど、とりあえず話したい」という方もいまして。。。とりあえずって、私ビールじゃないんだから。

 

せめて予算ぐらいは聞いてから決めたいです。話してみて低単価だったら辞退してしまいますので、相手にとっても無駄な時間になってしまいます。

(打ち合わせで交渉という手もあるけれど、お金のことほど口約束にしたくない)

 

 クライアントと電話したことないわけじゃない

電話やらオンライン打ち合わせを完全拒否してきたように書きましたが、実際に電話したことは何度かあります。

「最初から長期の仕事と分かっていて、挨拶代わりに少しだけ話したい」というケースのときには電話にてお話しました。

 

苦手だけれど話せないわけじゃない。

複数回ありますが、お互いに時間約束し、30分だけの軽い会話で済みました。

目的分かっていれば応じます。電話の方がメールよりも会話しやすいことも多々ありますしね。人柄とか分かると安心するし、お互いちょっと話しやすくなる気がする。

 

絶対に打ち合わせしないとは決めていない

不定期で時間指定の仕事をすることもあるため、電話とれない時間が発生することもあります。事前に分かっている場合もあれば直前ということもありまして、こうなると打ち合わせの約束しても再度調整してもらうことになってしまいます。

なので、最初からメールでいいならメールにしてもらいます。

 

この先仕事の形が変わり、打ち合わせが必要と理解できればするんじゃないかな?何がなんでもメールだけ、電話とかありえないと思っているわけじゃありません。

話し合った方が先に進む展開なら、打ち合わせしましょうよってなる。あと、大まかにでも予算が分かっていて見合うなら時間気にしなくてもいいし。なんならこちらから積極的に提案したり相談したりしたいぐらいです。

 

でも逆に、「どんな仕事でもオンラインOK!どんどん電話してきなよ♪」という形にして低い単価の案件にばかり対応していたら、絶対収入減る自信がある。そして病む。

 

臨機応変に。オンラインや電話に限らず、「あれ?これ必要かな?」と迷って「しない」という判断できるようにはしていきたい。

いましばらくは基本的に、オンライン打ち合わせや電話が必須のお仕事は断るスタイルでいたいです。

 

Webライターは単価安いので、そこからどう効率良く働くのか考えるのかも大切かなっと思います。

現役ライターはどんな風に仕事をしているのか、他の人から聞いてみるのもいいかもしれません。