イラストレーターになりたいライターのブログ

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なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
クラウドソーシングとか在宅ワーク、美容とかいろいろなネタを書いています。

派遣からフリーランスになったら愚痴が減った!

フリーランスになってから、愚痴が減りました!いや、ほぼ言っていないかも?ゼロかも!?
 
なぜなら、言う相手がいないからね!!
 

愚痴がないのは面倒だから

もう少し詳しく言えば、愚痴を言っても共感されないから。
愚痴を言いたくても、環境が違うと伝わりにくいです。その、状況説明を丁寧にしないといけない。話が長くなってしまう、面倒だ。
たかが愚痴を言うために、前振りに時間がかかるとか意味分からん。
 
そのため、愚痴を言うことがなくなりました。
あと、愚痴を言うほど引きずらなくなりました。何かあって、カッと怒ることはあっても、すぐに鎮火します。
仕事が複数あり、同時進行しているから、一つのことにとらわれ過ぎていたら、時間の無駄になる。
もともと愚痴を言うのは嫌だと思っていたけれど、さらに言わなくなって楽になったような気がします。
 

愚痴が毒抜き、でも完全には抜けない

派遣やってた頃は、愚痴を言い合うことが毒抜きみたいになってたけれど、やっぱり延々と解決しない愚痴なんて、ストレスにしかならない。
グチり合う環境でなくなったのは、それでそれで楽ですね。
 
先日、以前いた会社の方にお会いしたんですが、やはり同じ愚痴を言ってました。大変だなーと思いつつ、もう共感することができないので、なんと言っていいのやら。
まあ、相手も言いたいだけで解決策は求めていないので、ただ聞くだけでいいのかもしれません。
 
一人は大変なこともあるけれど、気楽でもあります。
もともと、あんまり喋りたがりではないので、こういう環境の方が楽なのかも?愚痴言い合ってスッキリしたい人にとっては、こういう環境ツライんだろうな。
 

愚痴が好きな人もいる

昔いた会社では、昼休みのたびにこちらの席に来ては愚痴っていた子がいました。「そんなに辛いなら辞めればいいのに」とも思ったけれど、彼女、愚痴を言っている時がとっても輝いていた。
自分じゃ気づいていないけれど、常に不満のある環境に置かれているのが好きな人もいます。
もう、不幸ネタにありつけてありがたい!って思っている人とか。
 
私自身は、「愚痴言い続けるぐらいなら辞めたい、なんとかしたい」と率直に思ってしまうところもあるので、ずっとずーっと同じ愚痴を言う人に共感できないんですよね。
言ったら「そういうことじゃない」って怒られるので、黙っていますが。
 
真剣に解決策考えて言っても無視されるから、疲れてしまう。
多分、「そういうことじゃない、愚痴が言いたいんだから言わせてくれ」ってことなんでしょうね。
 
 
愚痴なんて言わなくても全然大丈夫!とはいえ、色々と悩んだり悶々とすることはあります。そういう話し相手がいないのは、ちょっと寂しい気もするけれど、さして大きな問題ではないです。
 
この環境でも頑張れそうなので、もうちょい頑張っていきます。