体をあたためるには、「手首」「足首」「首」の3つをあたためると良いと聞きました。
たしかに、この箇所をあたためると冷えを感じにくいです。
今まで足首重視で靴下やらレギンスやらを買い漁っていましたが、ここ数年は首の寒さに我慢できず、ネックウォーマーを愛用しています。
ぜひ、「われこそは冷え性代表！」「寝ても覚めても寒いー！」という方は、参考にしていただければ嬉しいです。
ネックウォーマー冷え防止以外のメリット
ネックウォーマーはただあたたかいだけでなく、メリットもたくさんあります。
コスパや使いやすさなどもチェックしてみてください！
一度買うと長持ち♪
ネックウォーマーはインナーや靴下と違って、傷みにくい。首に巻くだけなので、生地を伸ばすような負荷がかからないんですよね。
なので、1回買えばしばらく使えます！いくつもの冬を超えられそう！！靴下とかレギンスとか肌着って消耗が激しいけれど、確かにマフラーって早々痛まない。
なので、ネックフォーマーは長持ちするのもメリットかと思います。
着脱しやすい
見たとおり、マフラーやストールと違って垂れ下がらないし留めやすい。
首に巻き付けるものって、グルグルさせなきゃいけないから、着脱に時間がかかります。あと、垂れ下がって場合によっては危険なときも。
ファッションとしてはマフラーorストールがいいけれど、寒さ対策ならば、ネックウォーマーの方が便利です。
首にピタッと密着するから、隙間風も入りません。
私は3つともボタンタイプを買いました。これなら髪の毛ボッサボサにならずに済みます。スヌードだと頭くぐらせなきゃいけないけど、ボタンだと髪の静電気気にせず使えます！
ボタンの位置つけ直せば、首の締め具合もお好みのキツさに調整できますよ♪
寝ながら使える
最初は外出用に購入し、あとから就寝用に買い足しました。
おやすみマフラーはかなり優秀です。たしかに冬って、寝ている間が寒い。
起きている間はそこそこ熱を発するし、部屋も暖房を使っているからなんとかなる。でも、寝ているときこそ暖房つけてないわ、部屋の温度は下がるわで、めちゃめちゃ寒い！
これ巻いて寝るようになってから、肩とか首の冷えがマシになった。もっと昔から使っていれば良かった。ネックウォーマー大切。
価格が安い
↑のタイプはちょっとお高めです。お値段はピンキリなので、2,000円～5,000円とさまざまです。
でも500円～1,500円以内のかわいいマフラーもいっぱいあるよ！
私が持っているのも、全部1,000円以内で買いました。一番奥にあるのは、しまむらで購入したもの。
通販だけでなく、ファッション小物扱っているお店にもあります。
在宅ワーカーにはおやすみマフラーが良かった！
私はほぼ一日家で仕事をしていますが、家の中でこのネックウォーマーを巻いています。
暖房つけてても寒い日あるし、暖房つけるほど･･･か？と迷う日も、ネックウォーマーだけしとけば寒さ気にならない日もある。
パソコンに長時間向かっているせいか、首とか肩とか痛みやすいけど、マフラーするとちょっと楽。温めているからかな？
ネックウォーマー2つめまでは普通の外出用を購入しましたが、3つめはあえておやすみマフラータイプにしました。就寝用にも使えるネックウォーマーです。
寝るときだけのマフラーなので、かわいい柄も許されるはず。いいよね？
こちらはふわふわもこもこ生地で、ユニークな猫ちゃんが描かれています。
私が持っているのは、このシリーズかも？
ボタンは内側にあるので、ちゃんと留めておくことができます。2つついているから、首の太さやフィット感の好みに応じて調整可能です。
裏表使えるので、お好きなタッチの方を首側にフィットさせることができます。私はこのモコモコが好きなので、首にモコモコが当たるように巻いています。
コレ巻いて寝るようになってから、朝起きたときの首や肩の痛みがマシになったかも？個人的な感想で気のせいかもしれませんが、もうこれを巻かずに寝ることはできません！
ショップによってはワッフルやファーなどの好きな質感とカラーから選べるから、お値段の割にちょっと満足感が高めかと思う。どれもかわいくってあったかそう♪
でも、毎年どのショップもラインナップが変わるので、気に入ったのがあったら早期に購入しておいた方がいいかもしれません。
寝巻きにしているシャツやパジャマが、総じて首元が空いたタイプなので、ネックウォーマーしないと本当寒いんですよね。
寝ている間も寒い、目が覚めたらヒヤッとするという方は、首になんか巻いておくといいかもしれません。
自分の体温であったまるから、気持ち良いです。朝起きてもはずしたくないぐらいホカホカ。着替えるためにいったんはずすと、首周りの冷えにドキッとします。
寒さを感じたら、ぜひ、首もあたためてくださいね。
脚が冷える方や足首温めたい方にはこちらがおすすめです。
