時間をカウントしたいけれど、キッチンタイマーだとある問題が発生します。そう、二桁までしかカウントしないから99分を超すとリセットされてしまうという。
100分以上、なんなら数字三桁ではなくって「時間」でカウントするタイマーはないかと探したところ、そここそお手軽価格で「●時間●分●秒」と計った時間が見やすく表示されるカウントアップタイマーを見つけたので、ご紹介します。
- キッチンタイマーでカウントする際に発生する問題
- スマホのタイマーが使いにくい理由
- ストップウォッチにたどり着いたが、、、
- 「時」を計る、理想通りのカウントアップタイマーを見つけた!
- 時間が計れるカウントアップタイマーのレビュー
- わざわざタイマーを買う必要はあるのか?
キッチンタイマーでカウントする際に発生する問題
仕事上カウントタイマーが必要なので、キッチンタイマーを購入して使用していました。
デスクの上に置くと癒される、かわいいキッチンタイマー。
私が持っているのは猫ちゃんだが、わんこやクマもある。
ところがキッチンタイマーで時間をカウントアップすると、99分まではカウントできるのですが、100分超えると0からのカウントに戻ってしまいます。
だから、120分以上の作業したいときにちょっと困ってしまう。
「M」と「S」だけでなく、「H」もカウントできるカウントアップタイマーが欲しい。
スマホのタイマーが使いにくい理由
まあ、ここで現代人なら「スマホを使えばいいじゃない?」ってなりますよね?もちろん私も使っていました!
ところがスマホって、すぐに画面が消えちゃう。
自動ロックを「しない」に設定すればいいようだけれど、普段は別にロックしていていいし、いちいち設定変えるの面倒だし、メールとか通知がくると邪魔で使う気がしませんでした。
ストップウォッチにたどり着いたが、、、
「時間」までカウントするタイマーは?と探すと、ストップウォッチにたどり着きます。
スポーティーさはいらんのだが使いやすさでいったらコレになるのか。
↓これ、スケルトンでいいかなあって思ったんですが。
「時」を計る、理想通りのカウントアップタイマーを見つけた!
電池は付属していたので、すぐに使えます。サンプル電池かな?どのぐらい持つのか不明だけれど。
時計機能もあるんですね。一応時間も合わせておきました。
時間が計れるカウントアップタイマーのレビュー
説明書は日本語もありますが、直訳過ぎて頭に入らない。適当にいじってなんとかカウントアップタイマーを表示。
電池を入れると時計表示になりますが、「ST/SP」ボタンを長押しするとカウントアップ機能に。HとMを同時押しするとリセットできます。
傾くのがいいね。スタンドがあるからPC見ながらチラ見できるのがいいです。
側面に厚みがあるので、スタンドなしの直立不動でも立ちます。
上にはロゴ「PINGKO」が書かれています。さして気にならない。
側面には音量調整が。
音の大きさと消音がここで調整できます。時計合わせなどでボタン何回も押すときには、ここを消音にして時間合わせるといいかも?いちいちピピピピピピピピピピッって音がしなくて良い。
でも、スタート/ストップ時にはピッて音がした方が分かりやすかったです。表示見なくても音で確認できるので。
電池は裏面に。スタンド持ち上げて蓋を手前にスライドすれば、乾電池(単4:2本)が入れられます。
やっぱり物理ボタンがいい。「押しました」って感覚がスタートとストップの切り替えを自分に記憶させてくれる気がして。
タッチキーってどうも感覚が薄くなる気がします。(個人的な意見)
わざわざタイマーを買う必要はあるのか?
実際に使ってみると、ちょっと席を立つ時や宅配便が来たときにサッと押せて便利です。スマホだとロック解除が面倒だった。
フリーソフトとかアプリとか探せば色々ありそうだけれど、ちょくちょく使うのなら無駄な買物じゃないかな?と思っています。
視界に時間が入ってくると、さりげなく時間意識しやすいし。
同じ画面上だと、作業画面で隠れるか集中力途切れるかでダメそうな気がします。
こんな人にも向いているのかと。
・仕事以外にも勉強や作業や料理なんかで時間をこまめにカウントしていきたい。
・大きくて見やすい表示が欲しい。
お子さんの学習に使う方もいるみたいですね。
あとあと、カップ麺作るときには気をつけてください!
3分の設定を間違えて3時間にしてしまった。。。
あやうくお昼食べ損ねるところでしたよ。(↑マステで雰囲気変えてみました)
気になる方はぜひチェックしてみてください。