イラストレーターになりたいライターのブログ

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なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
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婦人科と産科の入院病室が一緒になることについて

もう5年以上前の話なんですけれど、婦人科の病気で総合病院に1週間ほど入院したことがあります。

腹腔鏡手術だったから回復も早く、入院のほとんどは経過を見るためだったので、体は楽だったんですけどね。

 

私の入院した病院はワンフロアーが婦人科、産科の患者さんが入院するところ。

その病院は地元では「お産にいいのは○○病院だよ」と妊婦&出産経験者がよく噂にしている病院でした。

だからか、妊婦が多い。(他の病院は知らないけれど)

 

一応、婦人科の病気で入院する方と妊婦さんでは部屋が分かれてはいます。

ただ病気の方が少ないため、大部屋に2人だけなんてことも。私のときはそうでした。

そのため、出産後に一時的に休む場所として隣のベッドに妊婦さんが入れ替わりにやってきました。

1週間足らずで二人。カーテン越しなので姿は見えませんでしたが、

 

一人目

旦那さんに電話を始めました。

ひたすら「個室に移りたい」「個室でもいい?」と甘い声でお願いしていました。

了解を得たらしく、旦那さんとラブラブな会話を続けていました。 

 

二人目

若い夫婦だと思います。声が若いうえに、奥さんめちゃめちゃアニメ声だった。

何を喋っているか分からないほど小声だけど、イチャイチャしているのが分かる。

そして姿が見えなくても、他人がキスしているかどうかって分かるんだなって初めて知りました。。。

 

こっちは病気で生まれて初めての手術ってだけでも気が重いのに。

隣から幸せムードを感じたらへこみますよ。

 

大人なんだし、一時のことだし、大したことないと言われればそうなんだけど、

これが病院じゃなかったら、気にはならなかったかも。

病院側の配慮があることも分かっています。看護師さんたち優しかった。

 

別の病院に勤める看護師の友人に話したら、

「うちの病院もそうだけれど、同僚とは分けられたらいいのにねって話しているよ」とのこと。

しっかり婦人科と産科が分かれている病院もあるらしいけれど、田舎だと難しいかも?お医者さんが少ないから大変そう。

 

フロア自体が妊婦さんと一緒なのは全然気にならないけれど、病室はやっぱり別のほうがいいなあって思いました。

次回、入院する機会があれば絶対個室に入ろうと思い、やっぱりお金は必要、いざと言う時のためにお金を用意しておこう、だから今日もライティング頑張ろう!と、

今やってる案件にちょっと疲れたため、箸休めに思い出したことをブログに書いておきます。