イラストレーターになりたいライターのブログ

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なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
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ダメ元でもランサーズの提案はした方がいい!得られる2つのメリット

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1月は閑古鳥でしたが、2月の予定がちょいちょいと埋まってきました。

ありがたい!

でも、1月サボり気味だったので、ちゃんとこなせるか不安でもあります。

計画立てて、しっかりと自分を追い込みたいと思います。

 

唐突ですが、提案の話をします。

ランサーズではプロジェクトに応募するときに、必ず提案をしなければいけません。

自分のスキルを書いたり、クライアントのアンケートに答えたり、納期と報酬を記入して行う提案。

納期と報酬については、だいたいクライアントの方から提示してくださるので、そのまま提出しています。

納期を早めに設定することはあるけれど、報酬はそのままかな?

初回から高く見積もることはしないし、安く見積もることもしないです。

 

ところで、ランサーズで仕事を探していると、ときどき、すごく魅力的な案件を見つけてしまうことがあります。

 

そういう案件って、すっごく提案も殺到します。

「こんなに提案する人がいて、自分よりスペックの高い人ばかり・・・こりゃ、ダメだ!」

と、あきらめてしまうのはもったいない!

不利だと分かっていても提案はしといた方がいいです。

 

提案することに意味がある

「参加することに意味がある」みたいな感じになっちゃいましたが。

でも、無駄な提案だと思わずにやってみます。

 

提案をするメリットは2つ。

提案力が身につく

本気でこの仕事がしたい!このクライアントの目に止まりたい!

そういう提案を考えるのって、結構勉強になります。

・クライアントが法人で会社名を出しているのなら、その会社を検索します。

・求めている分野と自分の経歴、過去の仕事との接点を探します。

・どう提案すれば気を引けるか?ネットや本で交渉術や心理学やら使えそうなものを拾ってアレンジします。

 

「選ばれたらラッキー♪」と思わず、「何が何でも選ばせる!」という気持ちで提案文を作っては直し、作っては直しを繰り返すのは勉強になります。

個人の意見ですが。

もう、ラブレターを書く勢いです。

 

当然、フラれることもありますが、これが競合を押しのけて採用されることも珍しくありません。

最初からあきらめず、本気を出して提案するのはおすすめです。

だって、落ちても評価が下がるわけでもないし、いい提案ならアレンジして他の案件に応募するときにも使えますしね♪

 

次のチャンスがやってくる

・・・こともある。

全部が全部じゃないんですが、提案が選ばれなくても、忘れたころにクライアントからお声がかかることもあります。

たとえば、選んだランサーが仕事を断ったときや、想像と違っていたとき。

または、複数の人にお願いしたいとき。

こんなときに、声をかけてもらうこともあります。

 

ただ、やっぱり適当な提案では覚えていただくことはないだろうから、本気の提案をしたうえだと思います。

経験やスキル、評価がいいことも前提になっているかもしれませんが。

 

必ずというわけではないけれど、提案してなかったらチャンスはゼロです。

もったいないので、いい案件が出てきたら、ぜひぜひ提案しておきましょう。

 

 

これら2つは私が「提案しておいて良かった!」と思った点です。

実際に多くの案件の中から、うまいこと選んでいただいたことは何度かありますし、直接依頼にてお声をかけていただいたこともあります。

 

提案も本気で考えると楽しいです♪

ライティングしている人なら、提案をするのも楽しみの一つにしてしまえるかもしれません。

相手のことを知ろうとする、相手に響く言葉を選ぶって、ランサーズの提案以外でも使えるはず。

私ももっと提案する力をアップさせたいです。

 

クラウドソーシング「ランサーズ」